ウォルコットの選択

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ベンゲルは代表戦の日程をなんとかして欲しいと不満を述べます…

マイクベンゲル監督

「プレミア・リーグ(の日程)はさしてハードではない。 ただ、W杯予選や親善

試合の日程が非常に悪いし、CL予選を戦うチームにとってはタイミングがよ

くない。」

「前々から主張していることだが、代表2戦目を水曜から火曜に前倒した方

がいい。 例えばヴェラは水曜の夜に試合に出ていたが、試合終了はメキシ

コ時間で午後9時イングランドでは木曜の午前4時だった。 これでは、戻

ってきたとしても次のリーグ戦に出場させるのは事実上不可能だ。」

「代表に召集され2試合プレーする選手達の給料を払っているのに、彼らを

使うことができない。 さらに2週間後に戻ってきても、試合に出すことが出来

ないんだ!」

(ソース:Arsenal.com

アーセナル移籍を選択したのはウォルコット自身だとベンゲルは語ります…

マイクベンゲル監督

「移籍する時、彼はいろいろと選択できた。 スパーズ、チェルシー、リヴァプ

ールなど軒並み興味を持っていた。」

「私はFAユース・カップ決勝のイプスウィッチ戦という特別な試合で彼を観

た。 我々は彼を視察する為に50回はスカウトを派遣したが、経過報告もそ

うだが私自身が(視察して)納得する必要があった。」

「最初に目に付いた素質としては、走り出すタイミングの良さだ。 いつ行くの

行かないのかの見極めも含めてだ。 非常に足の速い選手がたまに居るが

彼らは走り出すタイミングが悪く試合では役に立っていない。 宝の持ち腐れ

だ。」

(ソース:Arsenal.com

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