ベンゲル監督
「ファブレガスとファン・ペルシは出場可能だ。 ウォルコットも出場できるが、
水曜の夜にミンスクで試合があったばかりなので休養させるかもしれない。
他には新たな故障者などはない。」
「ジュルーは代表戦で脳震盪を起し、(チームに)戻った後も少し用心して
いたが外出できる状態だ。 たが、我々は危険を犯したくない。 同じく代表戦
「幾つかのグッド・ニュースとしてはディアビが復帰する。 他にもギャラス、
サニャ、ベントナーも長期離脱はしないだろう。 長期離脱しているののは
ロシツキーとエドゥアルドだけだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■火曜日にアウェーでCLのフェネルバフチェ戦がありますが、ジュルー、サニャ、
ベントナーは出れる可能性があるそうです…
ベンゲル監督
「ジュルー、ベントナー、サニャは出場できるかもしれないが、ギャラスは日曜
のウェストハム戦まで無理だろう。」
「代表へ行く選手は、我々のフィジカル・トレーナーと常にテキスト・メッセージ
でやり取りしている。 試合後に直ぐにチェックするが、我々は同じ試合にスカ
ウトを派遣している。 彼らに電話を掛けて『無事に終わったか? 試合に出た
のか?なぜ交代したのか?』などを確認することが習慣になっている。」
(ソース:Arsenal.com )
ベンゲル監督
「彼は今では戦う男だ。 1年前や半年前より多くのパワーを身につけている。
我々は上半身強化を少しは行なうがウェイトはやらない。 筋力調整こそが
フットボールに必要だと思っているからだ。」
「ウェイトは体を堅くし、筋力調整は柔軟性をより高める。 ウォルコットは元
からパワーを持っていた。 彼は当然、上半身の強い選手になるだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルはウォルコットと同じ年齢の頃のメッシとを比べると、ウォルコットの方が
良いと語ります…
ベンゲル監督
「同い年の頃のメッシと比べると、ウォルコットの方が上だと思う。」
「あえてメッシの弱点を探すなら、DFの後ろでのボールを貰うまでの動きだろ
う。 ボールを受ける時のメッシはフェラーリのようだ。 だが、ウォルコットはボ
ールから距離を置き、そこへ走り込む絶妙なタイミングを持っている。 だから
(DFは)見つけづらい。」
「アーセナルに在籍した選手では、マルク・オーフェルマルスがそれを非常に
得意としていた。 私はボールから離れた所で素晴らしい動きをする選手が
好きだ。」
「火曜日にも再び試合があるが、我々は10日で4試合をこなす。 自分達の
ことは良く分かっている。 イングランド代表戦と直接関係ないが、我々は個々
の選手たちがどの様
に連戦に対処するか分かっている。」
「ウォルコットは代表へ行く前のサンダーランド戦では疲れている様だった。
彼は試合でたくさんのエネルギーを使うタイプの選手だが、それでも試合の
度に100%の力を出している。」
(ソース:Arsenal.com )
コメント
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う~ん、やっぱりベンゲルは凄い。
選手からの信頼も厚いですね。
いつか日本代表の監督も必ずやってくれると思います。
でも、まだ機は熟してない。
それまでに日本代表がもう1ランク上の力を身につけなくては。。。
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ベンゲルが日本代表の監督になると、え?誰?
って選手を呼び捲くりそうですね。良い意味で。