■トテナムに終了間際に2失点し、今回も格下のストーク相手にまさかの
敗戦を喫したアーセナル。なぜ取りこぼしが多いのかについてギャラスが
語ります…
「たぶん僕らは美しいフットボールをすることに必要以上に重点を置いて
いるんだと思う。 場合によってはリードを守る為にタッチライン際でボール
をキープすることも必要だ、というクリシーの意見に賛成だ。」
「だが、僕らの主なミスは常に気持ちがクリアじゃないことから来ていると
思う。 (ミッドウィークのトテナム戦は)本当に腹が立つ。 明確な判断力
がなく、最後の仕上げでミスをしてしまった。」
「僕は得点を決めたけど、勝てなければ嬉しくはない。 負けと同じだ。
ひどい失望感だ、最後の数分を持ちこたえることが出来なかったの
だから。」
(ソース:Sky Sports )
■ギャラスがチームは過度に美しさを求めていると苦言を呈したことに対して
ベンゲルは…
ベンゲル監督
「自分達のスタイルを守ることが、トロフィーを獲るための最良の方法だと
思う。 どこが最高のフットボールを行なっている? ブラジルだ。 ではなぜ
彼らのプレースタイルに反対する必要があるのだろうか?」
「(チームが若すぎるとの批判を受けているが)我々はU-21の選手たちで
CLのホームゲームと、アウェーのフェネルバフチェ戦を戦っているが一度
も負けていない。」
「イタリアやフランスのクラブを見れば、アーセナルがそれらのモデルと似て
いることが分かるだろう。」
「プレミアとCLで勝つためには、自分達の戦い方を強く持ち続ける必要が
ある。 私には自信がある。 我々は非常に強く、団結心を持っており良いプ
レーをしようと心がけている。」
(ソース:Sky Sports )
なんか訳が微妙なんで話半分で読んでください。