■ロンドンへやって来てまだ日の浅いアルシャビンは、英語のレッスンを受けている
ようです。 しかし、フランス人の多いアーセナルではフランス語もある程度必要にな
ります…
「僕はまだチームとそんなに多くの時間を過ごしている訳じゃないけど、他の
選手たちが僕のことを理解しようとしてくれてるのは実感してるよ。」
「何人かの選手はフランス語を話すので、そっちの方(言葉の問題)も大変か
な。 まぁでも様子見かな。 仮にもう1つの言葉を勉強する必要が出てきて
も、その準備は出来てる。」
「僕にとって、アーセナルへの移籍は大きなチャレンジなんだ。 偉大な監督と
一緒に働くチャンスもあるしね。」
「以前はベンゲルやヒディング、アドフォカートの様な名将が率いるチームで
プレーするなんて夢にも思わなかった。」
「僕は凄くハッピーだよ。 2人のオランダ人監督(ヒディング&アドフォカート)
から色々と教わってきて、そしてこれからはもう一人の偉大な監督から多くを
学ぶチャンスがあるからね。」
「僕の将来の殆どはアーセナルと共にある。 契約は2012年まであるから
ね。 クラブに貢献する為に全力を尽くして、彼らが僕を獲得したことを後悔
させるようなことはしたくないだ。」
「僕は生まれてから今までずっとサンクト・ペテルブルクで過ごしてきた。
全てが平穏で馴染み深かった。 イングランドは言葉もそうだけど、習慣や
人々のメンタリティなんかがみんな違うね。 けど、少しでも早くアーセナルで
プレーしたいから、そういうもの全てに素早く順応していきたいと思ってる。」
(ソース:Goal.com )
異国の地で、しかもロンドンみたいな大都会に慣れるのは大変だと思いますが、
なんとか順応して欲しいですね。 フレブみたくロンドンが嫌でチームを出て行くこと
がないようにして頂きたい(笑)
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