■WBA戦で攻守にわたり活躍していたトゥーレですが、前半だけで交代しました。
ベンゲルによれば怪我が交代の原因だったようです…
ベンゲル監督
「彼はふくらはぎに問題を抱えており、今の段階では我々も評価できない。
動くと少し痛むようだ。 水曜に精密検査をすることになるだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
■サニャはWBA戦の勝利のあとも集中力を維持すること、そしてFWの得点不足
についても過度の心配をする必要はないと語ります…
サニャ
「僕らは(FW陣と?)互いに離すことはあるけど、ゴールに関して話すことは
決してないよ。 皆が前向きに考えて、WBA戦でやるべきことをやっただけだ
と思う。」
「僕らはチームとしてプレーしてゴールを奪った。 ゴールさえ奪えれば試合に
勝てるんだよ。 ウェストブロムは凄く良いチームだから難しかったけど、僕ら
は全力を尽くした。」
「僕らはとても沢山のポイントを逃がしている。 前向きな心が折れそうになっ
たけど、決して諦めなかったんだ。 熱心にトレーニングを積み重ねたことで、
3得点奪うことが出来たんだと思う。」
「今は(他チームのことより)アーセナルのことに集中してるんだ。 次の試合
に繋がる試合をして、全力を尽くすだけだ。 そして最大限のポイントを獲るつ
もりだ。」
「僕らはただポイントを獲りたい、それだけだよ。 ポジティブなことを次の試合
に繋げることを考えないとね。 僕らは集中力を維持して、プレーし続ける必要
があるんだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルへ移籍してきて1ヶ月がたつアルシャビンですが、イングランドのフット
ボールはTVで観るより難しかったと語ります…
「出来る限りロシアで放送されていた試合は観たよ。 でも、実をいうとTVで観
る限りはそんなに難しくないように思えたんだ。 今やイングランドへやってき
て、そのダイナミックさとハードなフットボールを理解したよ。」
「今は、出来るだけ早く得点したいと思ってる。 みんなが僕が初戦で得点する
ことを期待していたけど、得点することは出来なかった。 簡単な事じゃない。
それはアーセナルだって同じことさ。 だから、今は忍耐とハードワークが必要
なんだ。」
「今の主な目標は、来季のCL出場権を獲ることだ。」
外国人選手が直面する言葉の問題について…
「僕は2年前から英語の勉強を始めたんだ。 ロンドンへ来るっていう明確な
予定があった訳じゃないけどね。 けど、イングランドも意識していたし、英語
は国際的な言語だからどこへ行くにも便利だと思ったんだ。 経験豊富な人
たちは、言葉を身に付けていると凄く楽だと言ってた。 それに、もし僕がロシ
アを出なかったとしても、外国語の知識は無駄にならないからね。」
(ソース:Arsenal.com )
トゥーレが交代したのは、ふくらはぎのトラブルが原因だったんですね…。
なんか今季は一度怪我すると、回復→怪我→回復→怪我…ってのが目立つ印象が
あります。 検査はこれからなんで、大事に至らないことを願うばかりです。
それから、アルシャビンは2年前から海外移籍を視野に入れて英語の勉強してたん
ですね~。 ただ、他のチームなら選手とのコミュニケーションに問題なさそうですけ
ど、アーセナルの場合はフランス語も公用語みたいなもんなので、それは想定外だ
ったかもしれませんね(笑)
↑お役に立ちましたらクリックお願いします。

初心者ならば、これを読もう
最初の一冊目としては薦められない
語学のテキストとしてありえない
ある種の「基礎」がメチャメチャな自分には、なんかもってこい。
学習書が難しくて挫折した方へ!独学でもイケそう。