■ローマ戦で後半から途中出場し、PKでも3番目のキッカーを務めたウォルコット。
彼を含め多くの選手たちは、トップ・レベルでのPK戦は初体験でしたが見事にやっ
てのけました…
「(PKを蹴るとき)ゴールへ向かっている段階で口の中が渇いちゃってた。
GKは一度も見れなかったよ。 (PKの蹴り方は)ビーティ(※サウサンプトン
時代のチームメイトで現ストーク)から教わったんだ。 彼は僕が出会ったな
かで最も優れたPKキッカーの一人だね。 僕は数年間、彼を観てきた。 僕
のPKは彼ほど上手くはないけどね。 彼は全部決めるから。」
「僕はGKと目を合わせたくなかったんだ。 たまに気持ちがくじけちゃうから
ね。 それにGKがデカかったしね。 こうやって全部をポジティブに考えて、
決めることだけを考えてた。」
「フェアに見ても、僕らにとって本当に良い経験だった。 僕にとっても初めて
のPK戦だったしね。」
「PK戦の経験がない凄く若いチームなんだ。 それを勝ち抜いたことで僕らの
才能を示すことが出来たと思う。 僕は自分が3番目に蹴るなんて思ってなか
ったんだ。 けど、監督は僕ら全員を信頼してくれてる。 それは今夜のPK戦
に確実に影響してるよ。 監督から僕が3番目だと言われたときも、無理です
なんて言うつもりも無かったしね。 立ち上がって現実を直視するだけさ。」
「僕らはPK戦は想定していなかったんだ。 それまでに決着が着くと思ってた
からね。 けどそれは大して重要なことじゃない。 試合後のドレッシングルー
ムは、W杯で優勝したような感じだったよ。」
「雰囲気は最高だったよ。 たとえそれぞれの国籍は違っても、皆で全力を尽く
すんだ。 家族みたいなもんだね。 そうやってプレーする素晴らしい若者の集
まりなんだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■PK戦でブチニッチのシュートを止めて勝利を呼び込んだアルムニアも喜びを
爆発させます…
「心臓が飛び出しそうだったよ。 シュートを1本しか止めれなかったのが残念
だよ。 結果的にはそれでも十分だったけどね。 準々決勝に進出できて凄く幸
せだよ。」
「ローマは何度も良いPKを蹴ったね。 彼らのクォリティが高かったからセー
ブするのが難しかったんだ。」
「チームメイトのためにも(勝てて)凄く幸せだよ。 彼らは精神力を保ちなが
ら、PK戦において成長を感じさせた。 誇りに思うよ。」
(ソース:Arsenal.com )
■後半から途中出場したエドゥアルドですが、延長前半の時点で鼠径部に違和感を
覚えていたようです…
ベンゲル監督
「残念ながらエドゥアルドが鼠径部(足の付け根)にトラブルを抱えてしまっ
た。 延長前半の時点で発症していた。 それが原因でPKを決めれなかった
のかもしれない。」
「トップでやるにはトレーニングが必要だということを示している。 トップレベル
に慣れるには時間が必要なのだ。 怪我は大したことないけれど、土曜日の試
合は欠場する。」
「シルベストルは長いこと実戦に出ていないため、起用するかは分からない。
ただ、必要とあれば出場させる。」
(ソース:Arsenal.com )
ドゥドゥがまた怪我…。 やっぱりまだフィジカル的に万全ではないんでしょうかね。
怪我は非常に軽くてブラックバーン戦を欠場するだけで済むみたいです。 ただ、
試合に出場するたびに怪我すると、なかなか思い切った起用が出来ないかも…。
あれだけの大怪我で1年近くもブランクがあるわけですから、直ぐに完璧な状態
を求めるのは酷な話でしょうかね。
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展開が面白い上に見せ方が上手い
面白い……が
新人募集マンガ?
表紙に見たことあるのがちらほら・・・
真城に謝れ!