■CL準決勝で敗退したのは、罪悪感とフラストレーションによるところが大きかった
とベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「選手達は罪の意識とフラストレーションに対処する必要があった。 試合をす
る以前の話だった。 全力を出し切って試合に負けたときより、心理的ダメー
ジは大きい。 だが、我々はアンラッキーだった。 期待はずれの結果ではあっ
たけれど、それに対処することは出来る。」
「10分経った時点で試合は決まっていた。 我々が負けた理由はそれだ。 例
えば、我々はそこから3~4日後にチェルシーと対戦した。 彼らもバルセロナ
戦で大きな失望を受けていたけれど、彼らのファンが期待するレベルの試合
は出来ていたと思う。 それゆえ罪悪感など持っていない。」
「期待されたパフォーマンスを発揮できなかった、という事実を受け入れる必
要がある。 しかし、それは受け入れずらいものだ。」
「全体的に、このチームにとって大きなフラストレーションは、優秀なプレーの
妨げになっていると思う。 11月以降、チームは非常に良くなっており、ローマ
とのPK戦では精神力の強さを示した。 若い少年たちがPK戦を制し、ゴール
を決めている。」
「だが、チームにとって最も受け入れずらかったフラストレーションは、マン・U
戦の2ndレグだった。 それは、試合が出来るレベルにも達していなかった。」
(ソース:Arsenal.com )
■昨年からアーセナルが興味を持っているアストン・ヴィラのバリー(28)。
バリーはキャリアの絶頂の時期に、CLに出たくて仕方がないと噂されます。 昨年は
リバプール入り確実か?と言われながら残留しましたが、チームがトップ4入りを逃
がしたことで最高レベルのプレーをするには移籍するしかないと思ったようです。
昨年、リバプール入り間近といわれた時の移籍金は1800万ポンド(約28億円)でし
たが、バリーの契約は残り1年ということもありアーセナルは1200万ポンド(約18億
円)でオファーを出すらしいとのことです。
(ソース:Daily Star )
■リーグ・アン、ボルドー所属のモロッコ代表FWマルアーヌ・シャマフ(25)とアーセ
ナルは相思相愛のようです。 シャフマンはプレミアへの移籍したいと語っています…
「僕はプレミア・リーグでプレーしたいんだ。 アーセナルみたいなクラブが夢
だよ。 もし彼らから連絡が着たら、僕は確実にポジティブな返事をするだろ
うね。」
3月ごろにはトテナムとの噂がありましたが、その際は移籍金500万ポンド(約8億
円)と評価されていました。
ちなみに、今シーズンのシャマフは33試合13ゴールという自信最高の成績を残して
います。 また、モロッコ代表では通算50試合15ゴールという成績です。
(ソース:Mirror )
■チャンピンシップへの降格が決まったミドルスブラ。 多くの有能な選手がクラブを
去ることが予想されており、その中でも目玉なのがMFアダム・ジョンソン(21)です。
U-21イングランド代表でもあるジョンソンにはチェルシー、トテナム、リバプール、
マン・Uに加えR・マドリー、A・マドリーなど国外のクラブも興味深々と言われていま
す。 この仁義なき争奪戦に、我らがアーセナルも参戦すると言われています。
ジョンソンとボロの契約は残り1年となっており、ボロは契約延長をオファーしまし
た。 しかし、降格したことに加えビッグ・クラブからの興味を知っているジョンソン
は契約延長を拒否しました。 来年の夏にはフリーで移籍できてしまうため、今夏
の移籍は避けられない状況と言われています。
(ソース:Sky Sports )
いろいろと移籍の噂が出てますけど、やっぱり若い選手が多いですね
もうちょっとベテランの噂が出ても良いような気もしますが…
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