得点:47’ファン・ペルシ、49’グレイ(OG)、52’ドゥグッド、84’ファン・ペルシ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
4回戦進出を確保したことについて…
「我々は重要な仕事をやってのけた。 もし、完全に集中していなかった
ら、3回戦を突破できなかっただろう。 素晴らしい集中力を持ってプレーし
たチームを賞賛するし、素晴らしい試合をしたプリマスにも賞賛の言葉を
贈りたい。」
不屈の信念をもったプリマスについて…
「プリマスがよく組織されていて、あらゆる場面のチャレンジで強かった
ことに驚かされた。 彼らはフィジカル面でも死ぬことはなかった。」
「私が数週間前に言ったように、チャンピオンシップとプレミア・リーグとのギャ
ップが埋まりつつある。 今日のFAカップで、それを垣間見ることができた。」
ファン・ペルシのパフォーマンスとキャプテンについて…
「彼は常にチームの問題に関心を持ち、いつも問題を整理したいと思って
いる。 今日のチームでは彼が最も在籍年数の長いメンバーで、ロビンは彼
の仕事を非常によくこなしたと思う。」
「ロビンは選手がどれだけ上手く成長できるのかという、一つの大きな例だと
思う。 彼はアーセナルへ来てから今日まで、とてもよく成長してきた。 殆ど
の人は、彼がアーセナルへやって来た時に、キャプテンを務めるようになる
とは思っていなかっただろう。」
後半の転換について…
「ハイペースを維持するように言っていた。 前半のラスト10分で、彼らの
ペースが少し落ちたように見えたからだ。 2−0だったなら、我々も十分にリ
ラックスできたと思う。 しかし、プリマスは2−1と巻き返し常に危険な存在だ
った。 彼らは非常に上手くプレーした。」
アーセナルの2点目について…
「私からは見えなかった。 2点目はベントナーだったように思える。」
過密日程に関するサー・ファーガソンのコメントについて…
「私は今日、ファーガソンが過密日程であることを知ったことを付け加え
たい彼が(プレス・カンファレンスの時に電話を掛けて)この場で私に何を言
うのか聞くことができると思うか? あらゆる場面でだ! 我々は好奇心が強
いから、日程ついてチェックしてると言わなければならない。 私はファーガ
ソンが過密日程であると思うが、我々も過密日程であると思う。」
(ソース:Arsenal.com )
■前半30分で負傷交代したシルベストルは、全治3週間であるそうです…
ベンゲル監督
「股のトラブルだ。 彼は3週、21日の間欠場するだろう。 彼が負傷した瞬間
から、我々はあらゆる場面で高さが足りなかった。 彼が炎症を起こした為、
トゥーレの負傷が長引かないことを願っている。」
「左サイドは高さが足りないが、クリシーが来週中には復帰するはずだ。」
(ソース:Arsenal.com )