宮市がワークパーミットを取得！！

■アーセナルは宮市亮のワークパーミットが認められたと発表しました。宮市は今年１月にアーセナルに加入したもののワークパーミットが取得できなかったため、昨シーズンはフェイエノールトへローン移籍していました。 FAは今回の決定を下すにあたりベンゲルからヒアリングを行っていたようです。また、JFAが宮市の推薦状を提出していたこともワークパーミット取得の大きな要因になったそうです。

まだ正式な手続きは終わっていませんが、全ての手続きが終了次第イングランド国内でのプレーが可能になります。
ベンゲル監督
「亮のワークパーミットが認められたことをとても嬉しく思う。我々としても申請が認められる確信がなかっただけに、今回のことは新たな選手を獲得しに等しい。昨シーズンの亮は全力でプレーしていたし、アジアやドイツ、ポルトガルでの試合においても非常に良いプレーをしていた。」
「亮には生まれ持った才能がある。優れたバランス感覚と他を圧倒するスピード、そしてパスとクロスの精度も高いクォリティを持っている。彼はとてもエキサイティングな選手だよ。昨シーズンはオランダのフェイエノールトで出場機会を与えられ、素晴らしい活躍をした。今シーズンはアーセナルの勝利に貢献してくれることを楽しみにしている。」
（ソース：Arsenal.com ）

■批評家たちの間でアーセナルの評価が低いですが、アーセナルは優勝候補だとラムジーは語ります…
ラムジー
「誰からも注目されなくても、僕らは自分たちが何をすべきを理解している。僕らの能力に疑問の余地はないよ。力はある。シーズン終盤には首位に居るか、もしくわ上位に居ると思う。正直なところ、僕らは全てのタイトルを獲得したいんだ。」
（ソース：Sky Sports ）

■ミラー紙によるとアーセナルはナスリの契約延長を諦め、移籍金２，２００万ポンド（約２７．３億円）を支払うのであればマン・Cへの移籍を容認する方針に切り替えたようです。これに対してマン・C側は現金１，５００万ポンド（約１８．６億円）＋７００万ポンド（約８．７億円）相当の選手による支払を提案しているらしいですが、アーセナルは全額現金での支払いを求めているため交渉がまとまらないそうです。ただ、ナスリという最高の選手が獲得できることを考えれば２，２００万ポンドなどマン・Cにとっては”些細な金額”のため、数日中にもまとまるだろうとのこと。

ナスリとアーセナルとの関係は、ここ数日で急速に悪化しているらしいです。
（ソース：Mirror ）

■マッカビィ・ハイファがアルシャビンの獲得に動いているとの噂があります。
（ソース：talkSPORT ）

アーセナルの宮市が観れる＼(^O^)／

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