– CLノックアウトステージ1回戦1stレグ –
ACミラン 4-0 アーセナル
《得点》
ミラン:15’ボアテング、38’&49’ロビーニョ、79’イブラヒモビッチ
アーセナル:
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
フェルマーレン
コシエルニー → 44’ジュルー
ギブス → 66’オックスレイド=チェンバレン
ソング
アルテタ
ラムジー
ロシツキー
ウォルコット → 46’アンリ
ファン・ペルシ
=ベンチ=
ファビアンスキー
コクラン
アルシャビン
ベナユン
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
結果について…
「決して忘れることの出来ない夜となってしまった。 我々のヨーロッパにおける試合のなかで最悪のゲームだったし、罰を受けて当然という内容だった。 攻守に渡ってとても貧弱だったと言える。 あらゆる場面で負けていたからね。 90分のうち我々の時間は全くなかった。 常に追いかける展開となってしまったことで、状況がさらに悪化してしまった。 常にハイボールにやられていたよ。」
「分析するのは難しい。 多くを語るべきではないと思っている。 我々は次の試合へ向けて冷静に分析を行ない、組み立て直さねばならない。」
敗因について…
「批難することは簡単だ。 我々は団結し、次の試合に勝たねばならない。 選手たちはCLに対してとても野心的だった。 それだけに彼らも悲しいだろう。 我々は全く試合に入ることが出来ず、無力だった。」
「4-0で負けた後には何も言うことができないが、我々の戦術に大きなミスがあったとは思っていない。 我々に他の選択肢はなかった。 ある部分における弱点や問題点が浮かび上がったけれど、得点を奪えないとは思っていなかった。」
コシエルニーの状態について…
「膝の怪我だ。 状況はこれから分かる。」
(ソース:Arsenal.com)
■希望は捨てないが、勝ち上がるのがとても難しくなったとシュチェスニーは語ります…
シュチェスー
「状況をひっくり返すのは不可能じゃないけど、すごく難しいとは思う。 今夜のミランは自分たちがどれほど優秀で難しい相手かを示したと思う。 もし早い段階で得点できたら、先週のブラックバーン戦の様なことが起きるかもしれない。 僕らにはクォリティを持った攻撃陣が居て、ゴールを決めれるんだからありえるだろう? ただ、もの凄く難しいことだけどね。」
「本当に厳しい夜だったし、今は受け止めるのが難しいよ。 ただ、ミランが優れたチームで勝利に値していたことは確かだ。 (結果を)受け止めるのは難しいけど、それが出来れば立ち直れると思う。」
「僕らはまだ、シーズンの成功を確信しているよ。 今夜の結果は大きな打撃だけど、僕らが全ての試合でベストを尽くすのは間違いないよ。」
(ソース:Arsenal.com)
色んな意味であり得ないとしか言えないですね。
そして、ギブスが復帰したらコシエルニーが怪我。
もう何が何だか…
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CL:ACミラン vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

コメント
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今回の惨敗は痛かったです
それよりも自分はアンリのほうが、、、
短い期間でしたがとても楽しませてくれました
“[斜体]斜体の文[/斜体]Thank you HENLY!!!”
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あの試合見せられて記事漁るのも辛いでしょうが、更新お疲れ様です
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コシェルニーはヴェンゲルがSB獲得をごまかしたため、最も酷使されましたからね。ラムジーも大怪我のあとで不安定さは予測でき、彼のためにもウィルシャーとディアビが2人揃って長期離脱した時に対処して欲しかったです。昨年、出番が限られたロシツキーが主力なのですから、チーム力の低下も当然でしょう。
ミラン戦、少なくとも相手が上と認めて、アウェーのピッチも考えて望めばこんなことにはならなかったと思います。
1シーズンに複数回こういう結果を繰り返しても、なおクオリティがあるというなら、監督が悪いと自分で言っているようなものです。
第2戦は諦めていないという姿勢が見たいです。