■キャピタル・ワン・カップのブラッドフォード戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「新たな離脱者はジルーだけだ。 彼は土曜日の試合で腰にキックを受けたんだ。 まだ回復していないし欠場するよ。」
「ブラッドフォード戦には経験のあるスカッドで挑む。 月曜日のレディング戦まで回復する時間があるし、使いたい選手を起用することができる。」
「テオ(・ウォルコット)はまだ離脱中だしディアビ、サントス、コシエルニーも同様だ。」
「マンノーネはスカッドに復帰する。」
「イェナリスも腰に問題を抱えている。 ミゲルは腿を痛めている。」
(ソース:Arsenal.com)
■U-21プレミアリーグでチーム内得点王の活躍をみせているアイスフェルドは、イングランドの環境にすっかり慣れたと語っています…
アイスフェルド
「現状にとても満足してる。 去年はタフなスタートだったからね。 ドイツのフットボールからイングランドのフットボールへ移るのは調整が大変だったよ。 だけど今はすべてがうまく行ってると思うし、良い感じで進化できてる。 でも、まだまだ成長の余地はあると思ってる。」
「(COカップの)レディングとのデビュー戦は本当にユニークな体験だったし、絶対に忘れられないよ。 ピッチに立ったとき本当に良い気分だった。 僕たちはまだ試合を引っくり返せると信じてた。 そしてそれを成し遂げたんだ。 勝てて本当に嬉しかったよ。」
「デビュー戦にしては良いプレーができたかもしれないけど、もっと良いプレーができたかもしれない。 でも、たくさんの人達から高く評価してもらったし、自分のプレーにも満足できたよ。」
「クラブの歴史に残るような試合でデビューを飾れるなんて全く信じられないよ。」
(ソース:Arsenal.com)
■首位マン・Uと15P差の7位と低迷しているアーセナルですが、ベンゲルは首位との差が大きく開いているのは事実だとしながらも、まだ可能性はあると語っています…
ベンゲル監督
「マンチェスター・ダービーは素晴らしいレベルの戦いだった。 たぶん引き分けがフェアな結果だったかもしれないね。 マン・Cが復調し、とても力強い立ち上がりを見せていたが、マン・Uの前線は冷静だった。」
「この週末はとても面白かった。 安定感があればシーズン終了時にトップに立てることを示していると思う。 したがって、今の我々には安定感を得ることがとても重要なのだよ。」
「首位との差は大きいが、ひっくり返せないほど大きな差でもないと思っている。」
(ソース:Arsenal.com)
■ベンゲルがゲルト・ミュラーの持つ年間得点記録を更新したメッシを賞賛しています…
ベンゲル監督
「あの記録を破る選手が現れるとは想像もできなかった。 メッシにおめでとうと言いたい。 彼にはただただ魅了される。 彼のやることは信じられないことばかりだからね。」
「簡単にゴールを決めているように見えるから、我々も『ピッチを歩けばゴールできる』と思ってしまう。 それほど彼はいとも簡単にゴールを決めるんだよ。 だが、フットボール経験者ならゴールを奪うのがいかに難しいことか分かるはずだ。 9ヶ月半で86ゴールを決めるとなれば、最低でも毎月10ゴール前後決めなくてはならない。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルが1月にマン・Uのポルトガル代表FWナニ(26)の獲得に動くらしいと報じられています。 ナニとファーガソン監督はなかなか馬が合わず、互いに公然と批判し合うなど関係は修復不可能な状態になっていると伝えられています。 事実、ナニは11月初めのCL・ブラガ戦に出場して以来1ヶ月近くプレーしていません。 ナニとマン・Uの契約は2014年で切れるため契約延長交渉が行なわれていますが、こちらも進展していない模様です。
ナニの他にもアーセナルはウェスト・ハムのセネガル代表MFモハメド・ディアメ(350万ポンドのバイアウトあり)、PSVのオランダ代表MFストロートマン(移籍金2,000万ポンド)などにも興味を示していると噂されています。
(ソース:Daily Mail)
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