グァルディオラがアーセナルの監督就任に興味を持っている？

■フルメンバーで４部相手に敗れるという屈辱を受けて、サポーターの持ち株組織アーセナル・サポーターズ・トラスト（AST）のスポークスマンは補強資金を増額させるべきだと話しています…
ペイトン氏
「今はアーセン（・ベンゲル）が率いてきた１６年間で最も厳しい時だ。彼の輝かしい時代を悲劇で終わらせないためにも、クラブも彼自身も速やかに方針転換すべきだ。 ASTとしては、今夏の移籍市場で７，０００万ポンド（約９４億円）もの資金がなぜ手つかずのまま残されたのか理解できない。」

「アーセンには資金を使うことに対する嫌悪感を乗り越える必要がある。結局、それによってチームが四苦八苦しているのはファンの目にも明らかだからね。」

「ASTとしては（クラブの？）大改革が必要だと感じている。我々は取締役会の若返りを希望している。そして、取締役会はアーセンのフットボール戦略をより細かく管理し、コントロールしていく必要があると思っている。」

「一人の人間が補強方針を決めたり、給与やコーチングの方向性を指示したり、試合でチームを率いることなどできはしないのだ。それではあまりにも負担が大き過ぎる。」
（ソース：Sky Sports）

■エミレーツで開かれたファンとの交流イベントに出席したカジディスCEOは、４部のブラッドフォードに敗れるという屈辱を味わったファンに対して申し訳ないと謝罪しました…
カジディスCEO
「不十分な内容だった。この結果に全員が動揺しているし怒りを感じている。アウェーまで応援に駆けつけてくださったファンのみなさん全員に謝罪したいと思う。いつもと変わらぬ素晴らしいサポートだった。みなさんはより良い結果を受けるのに値していた。チームを立て直すため、我々もハードワークをしていく所存だ。」
（ソース：The Sun）

■バルセロナを勇退してから監督就任オファーが殺到しているグァルディオラ氏ですが、どうやらアーセナルでの監督業に興味を持っているらしいとGoal.comが報じています。以下は情報提供者の話しです…

「イングランドならアーセナルがグァルディオラのお気に入りだ。クラブも彼が２０１３年からの仕事に興味を持っていることを知っている。」

「グァルディオラはチェルシーに行く気がないようだ。（オーナーに色々口出しされて？）安心して仕事ができないことを懸念している。ベンゲルとは彼がアーセナルでコーチ資格の取得をスタートさせて以来、良好な関係が続いている。まだ話しは一切来てないけどね。」

ベンゲルとアーセナルの契約は２０１４年まで残っていますが、シーズン中での契約延長交渉はしないとベンゲルは明言しています。交渉はシーズン終了後に行なわれる予定ですが、万が一CL出場権獲得に失敗した場合は勇退する可能性が高いと噂されています。その際はベンゲルが後継者を指名するとみられており、グァルディオラとストイコビッチの名前を挙げると思われます。
（ソース：Goal.com）

■ユベントスがウォルコットに対して週給９万ポンド（約１，２０８万円）のオファーを準備していると噂されています。ウォルコットとアーセナルの契約延長交渉は難航しており、場合によっては１月での放出もあるといわれています。今シーズン末で契約が切れるため移籍金も８００万ポンド（約１０．７億円）と割安になっています。
（ソース： talkSPORT）

ベップの噂は本当だろうか

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