デンバ・バがパリSGでのプレーを希望【アーセナル移籍ゴシップ】

■新たな長期契約を結んだばかりのウィルシャーですが、ベンゲルの存在が契約延長の大きな要因になったと語っています…
ウィルシャー
「監督は常に僕の面倒をみてくれたからね。１８歳だった僕のことも信頼してくれたし、僕が怪我で離脱しているあいだ中ずっと付き添ってくれたんだ。監督は僕が調子を上げるためには試合に出ることが一番だって分かっていたし、サポートしてくれた。監督に感謝しないといけないし、そこが新たな契約にサインした理由の大部分を占めてる。」

「ここが僕のホームなんだ。家族もトレーニング・グラウンドから２０分のところに住んでるし、友人の殆どがこの周辺に居るからね。このクラブで育ったから契約延長の決断は簡単だったよ。いくつか話しを詰めなきゃならない部分もあったけど、そんなに時間はかからなかった。将来を託すことができて本当に嬉しいよ。」

「アーセナルにはすごく満足してる。長期契約にサインしたし、僕はまだ２１歳になってないけど、アーセナルでの自分の将来を色々と想像してるところさ。僕らには有能な若手や若いイングランド人選手がたくさんいる。コクランやラムジーもいるしね。僕らは色々な経験を積むことで大きく成長してるんだよ。」

「チャンボ（オックスレイド＝チェンバレン）は１９歳だし僕とジェンコ（ジェンキンソン）とギブスはまだ２０歳だ。２５〜２６歳になってピークを迎えるまで僕らはここに居たいんだ。僕らは何かを成し遂げたいし、みんなと一緒にアーセナルで何かを勝ち取りたいんだ。」
（ソース：Arsenal.com）

■アーセナルなど複数のクラブが１月の移籍市場で獲得に動くと噂されているバルセロナのダビド・ビジャですが、彼の代理人が１月の移籍は無いと否定したそうです…
オニャーテ代理人
「ダビドには常に憶測が付きまとっている。彼は偉大なFWだから仕方ないね。だが、彼の将来はバルセロナが握っている。彼らには契約があるし常に契約を尊重することが大切なんだ。」
（ソース：Sky Sports）

■１月のアーセナル移籍が噂されているニューカッスルのセネガル代表FWデンバ・バが、子供の頃から憧れていたパリSGでプレーしてみたいと語ったそうです…
デンバ・バ
「僕はファンとしてサポーターとしてパリSGを応援してきた。これまでもファンとしてパリSGに魅力を感じていることは公言してきた。子供の頃からずっとね。」

「今のパリSGはすごく重要なことをやっているし、将来へ向けた大きなプランも持ってる。もちろん、応援してるクラブのチーム・カラーを身に付けてプレーしたいよ。」

なお、メトロ紙によると既にアーセナルはバへの興味を失っているそうです。
（ソース：Metro）

■デイリー・メール紙によればアルシャビンのレディングへの移籍が合意間近とのこと。アルシャビンが週給８．５万ポンド（約１，１７２万円）の高給取りであることから、アーセナルも売却したがっているといわれています。レディングの他にはフルハムとゼニト・サンクトペテルブルクが興味を持っているとの噂があります。

またアーセナルは、アルシャビンと同様に週給６万ポンド（約８２８万円）の高給取りであるシャマフも１月に放出すると噂されています。シャマフにはウェスト・ハムやノリッジが興味を示しているとか。
（ソース：Daily Mail）

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