■父親がベンゲル批判を展開している件について、シュチェスニーが公式HPで謝罪のコメントを発表しました…
シュチェスニー
「ポーランドとイギリスのメディアを賑わせている父のコメントについて謝罪したい。 あの発言内容はあくまでも父の考えであって、僕個人の意見じゃないことを明確にしておきたい。 父の意見は尊重するけど、僕の愛するクラブに対して失礼極まりない内容だから受け入れられるものじゃないよ。」
「僕はアーセナルで7年間プレーしているけど、常にクラブやベンゲル監督、すべてのコーチング・スタッフ、そしてチームメイトやファンに対して最大限のリスペクトをしている。 監督やファンからいつも素晴らしいサポートを受けているし、今はベストの状態を取り戻すために全力を尽くしているんだ。」
「僕はアーセナルの一員であることを誇りに思っているし、今後もこの最高のクラブでプレーし続けたいと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com)
■今回のW杯予選に挑むイングランド代表から漏れたジェンキンソンですが、アーセナルで安定したパフォーマンスを発揮することが代表でポジションを掴む近道だと語っています…
ジェンキンソン ※訳が少し微妙です
「イングランド代表に復帰したいし、そのために全力で戦うよ。 今はアーセナルで毎週、ベストを尽くすだけだ。 安定したパフォーマンスを発揮しなきゃいけないし、それができれば(ホジソン?)監督の目を引くことができる。 結果を出すことが代表招集に繋がるんだ。」
昨年11月のスウェーデン戦でイブラヒモビッチが4ゴールを挙げた試合について…
「あのオーバーヘッド(※リンク先に動画があります)にはほんと度肝を抜かれたよ。 信じられないようなスキルだ。 彼はゴールとは逆の方向に走ってたんだからね。 魔法みたいだよ。 こういう試合に出れる機会はそうそうあるもんじゃない。」
「もちろん、代表デビュー戦がああいう試合になったことは残念だよ。 だけど、選手があんなスーパープレーをされたらフットボールではお手上げ状態だし、相手が勝利に値していたと言うほかない。 だけど、僕にとっては代表デビューを果すことが出来た素晴らしい瞬間だった。 これは誰であっても同じだと思う。 子供の頃に夢見たことだけど実現するとは思ってなかった。 夢を超えた出来事だったよ。」
「僕だけじゃなく、もちろん家族にとっても最高の瞬間だった。 初めてイングランド代表のユニフォームに袖を通したんだからね。 うまくいけば、もっと着る機会があると思う。 アーセナルで活躍できればイングランド代表のユニフォームも着れると思ってる。」
(ソース:Arsenal.com)
■ここ数試合スタメン落ちしているフェルマーレンですが、特に心配はしていないと語っています…
フェルマーレン
「もちろん僕も全試合に出場したいけれど、ビッグ・クラブでプレーしていればこの手のことはよくある事なんだ。 過去にもあったことだし心配してないよ。 良いプレーをするために毎日ハードワークするだけさ。」
(ソース:The Sun)
■パリSGがベンゲルに来季の監督就任をオファーしたらしいと報じられています。 8シーズン連続でタイトルを獲得できなかったことから、ベンゲル退任論が出るなど批判が噴出しています。 ですがベンゲルは、ことあるごとに契約を全うすると語っています。
(ソース:talkSPORT)
〜更新休止のお知らせ〜
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コメント
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いつも更新お疲れ様です
スチェのコメントには心打たれますね
あとは実力でスタメン奪い返してほしいです
更新が停滞するかもしれないのは残念ですが、実生活の方も頑張ってください
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記事が本当なら、シュチェスニーは謝罪すると思いました。
彼は、多分ですけど、今の控えの状況を受け入れている気がします。そして、奪い返すための努力をしているはず。ベントナーとは違います(笑)。