カジディスCEO：チームの強化を計画中だ

■アーセナルはイーストモンドがリーグ１のコルチェスターと契約を結んだと発表しました。イーストモンドとアーセナルの契約は６月末で切れるため、フリーでの移籍となります。イーストモンドは１１歳でアーセナル・アカデミーに加入しトップチームで１０試合に出場していました。
（ソース：Arsenal.com）

■シーズンを４位で終えたアーセナルは、来季のCLにプレーオフからの参加となります。予備予選の組み合わせ抽選会は８月９日に行われます。現時点で分かっていることは以下のとおりです…

●（各国リーグの）チャンピオン・セクションとノン・チャンピオン・セクションがあり、アーセナルは後者に入る。

●予備予選３回戦を勝ち上がってきた５チームと、アーセナルを含めプレーオフから参加する５チームの計１０チームでノン・チャンピオン・セクションのプレーオフが実施される。

・現時点で判明している参加チームはゼニト・サンクトペテルブルク、PSV、メタリスト・ハリコフ、フェネルバフチェ、ノアシェラン、ズルテ・ワレヘムです。これに加えてリーグ・アン３位のチーム、ギリシャ・スーパーリーグのプレーオフ勝者、スイス・スーパーリーグとオーストリア・ブンデスリーガのプレーオフ勝者です。

・プレーオフ・ラウンドから参加するチームはアーセナルの他に、ACミラン、シャルケ、パソス・デ・フェレイラ、そしてスペインリーグ４位のチームです。

・大会規定によりUEFAポイント上位の５チームはシード扱いになり、この５チーム同士が対戦することはありません。よってアーセナルがミラン、シャルケとプレーオフで対戦することはありません。
（ソース：Arsenal.com）

■カジディスCEOはチームがトロフィーを獲得するために、今オフはチーム強化に努めたいと語り補強を明言しました…
カジディスCEO 　※訳が微妙です
「アーセンとチームはシーズン終盤に素晴らしい安定感を見せて連戦連勝だった。クラブの誰もがそのことを誇りに思っている。１６年連続でCLに出れるのだからね。」

「しかし、繰り返すがクラブの全員にとってCLに出場することが最終目標ではない。我々の最終目標がトロフィーの獲得であることは筆頭株主であるクロエンケ氏も表明している。我々はそれを成し遂げるために、全員が野心を共有して前に進みたい。すでにアーセンと私は、来シーズンへ向けたチーム強化のために何をすべきかを計画中だ。」

「一つ足しかなことは我々が前進するうえで非常に優位な立場にあり、成功へ向けた強固な基盤があるということだ。プレミアリーグのラスト１６試合で負けたのは僅かに１試合だからね。」

「ホーム、アウェーを問わずサポーターがチームを支える姿には頭が下がる思いだ。８月から新シーズンでエミレーツ・スタジアムに戻って来る日が今から待ちきれない。」
（ソース：Arsenal.com）

■アーセナルとイングランド代表の両方でキャプテンを務めるのが夢だとウィルシャーは語ります…
ウィルシャー
「アーセナルとイングランド代表でキャプテンを務めたい。僕の究極の夢だね。人々はもうイングランド代表のユニフォームを着てるだけじゃなんとも思わなくなってるからね。だけど、（代表でプレーすることは？）僕の仕事の頂点だと思うんだ。クラブ間の対立はひとまず横に置いて、国全体が応援してくれる。ほんと最高の気分だよ。」

足首の状態について…
「ボルトによってできた瘢痕組織が痛むので、それを処置するオペを今週やるんだ。ちょっとしたオペだし２週間も休めば大丈夫だと思うよ。」
（ソース：Sky Sports）

■アーセナルをはじめチェルシー、トテナムが獲得に動いていると噂されているサウサンプトンのU-17イングランド代表SBルーク・ショー（１７）につて、ポチェッティーノ監督が来季もサウサンプトンでプレーするだろうと語り移籍の噂を一蹴したそうです。ショーの移籍金は１，０００万ポンド（約１５．６億円）といわれています。
（ソース：Mirror）

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