■アーセナルはアジアツアーの参加選手24名を発表しました。 持病が悪化しているフェルマーレンと、コンフェデレーションズ・カップにスペイン代表として参加していたカソルラ&モンレアル、そして現在U-20W杯にフランス代表として参加している新加入のサノゴはメンバーから外れています。
- アジアツアー参加者 –
アルテタ
ファビアンスキー
ギブス
ジルー
ジェンキンソン
コシエルニー
メルテザッカー
ミゲル
宮市
オックスレイド=チェンバレン
ポドルスキー
ラムジー
ロシツキー
サニャ
シュチェスニー
ウォルコット
ウィルシャー
グナブリー
マルティネス
オルセン
アクポム
アイスフェルド
ゼラレム
すでにアーセナルのメンバーは最初の訪問先であるインドネシアへ向かっており、今日にも到着する予定となっています。
(ソース:Arsenal.com)
■ポドルスキーがアジアツアーへの意気込みを語っています…
ポドルスキー
「たくさんの(アーセナル)ファンが待つアジアへ行けて幸せだよ。 僕のTwitterにもインドネシアや日本、ベトナムのファンがたくさん居るんだ。 2週間に渡ってそれらの国々を訪問できるのはすごくハッピーだね。 そこで4試合が行われるし今からツアーが楽しみだよ。」
「ツアーを楽しみたいと思ってる。 チームメイトと街に繰りだして色々と見て回ろうと思ってるんだ。 初めて行くところだし、ファンの皆と触れ合う時間を作りたいしね。 いろんなことを体験できると思う。 そしてキャリアを終えたあと、息子にインドネシアやベトナムに行ったことや素晴らしいツアーだったことを話したい。」
「熱狂的なフットボール・ファンがすごく多い。 いくつかのクラブはUKに留まっていたり、ドイツから全く出なかったりするけど、こういうツアーを企画してファンの皆と触れ合うのはすごく大事なことだと思うよ。」
「満員のスタジアムで最高の試合をしたいと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com)
■Skyスポーツによると、フェルマーレンの怪我が悪化していることから、アーセナルはスウォンジーのウェールズ代表DFウィリアムズ獲得の動きを加速させているそうです。 一時は熱心に獲得に動いていたと報じられていましたが、スウォンジーの希望額が高額なことから興味を失ったとされていました。
しかし、フェルマーレンに長期離脱の可能性が出てきたことに加え、スキラッチがFAになりジュルーもローンに出ているためDF不足に陥っていることから、ウィリアムズ獲得を推し進めることにしたそうです。
(ソース:Sky Sports)
■フランクフルトへの移籍が濃厚だと報じられていたベントナーですが、条件面で折り合いが付かず破断になったそうです。 すでにフランクフルトはベントナー獲得から撤退しているとのこと。
(ソース:Sky Sports)
■アーセナルがリバプールのウルグアイ代表FWルイス・スアレスに対する興味を強めているそうです。 一時はレアル・マドリーのアルゼンチン代表FWイグアイン獲得が濃厚だといわれていましたが、アンチェロッティ新監督がイグアインの残留を希望していることから、当初よりも移籍金が高額になっているようです。
(ソース:London Evening Standard)