《得点》
アーセナル:6’ジルー
アストン・ヴィラ:22’&62’(PK)ベンテケ、85’ルナ
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ → 90’ポドルスキー
メルテザッカー
コシエルニー
ギブス → 29’ジェンキンソン
ラムジー
ロシツキー
ウォルコット
ウィルシャー
オックスレイド=チェンバレン → 46’カソルラ
ジルー
=ベンチ=
ファビアンスキー
フリムポン
グナブリー
サノゴ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
フラストレーションの溜まる内容について…
「多くの選手が代表招集を受けた以外は良い準備が出来たと思っていただけに、このような結果になってしまってとても残念だ。 我々は非常によい形で試合をスタートできたが突然すべてがダメになってしまい、1−3という結果になってしまった。 10人となってからも2−2に追いつくチャンスはあったのだがね。」
「試合に敗れただけでなく、我々はたくさんのキックを受けて2〜3人が怪我をした。 処置台があり得ないことになっていたよ。 水曜日の試合(CLプレーオフ)に一部の選手たちは間に合わないだろう。」
ポジティブな面はあったか…
「ポジティブな面はたくさんあったと思う。 勢いのある瞬間が何度かあったし、最後まで集中できていた。 レフェリーのことは忘れるしかない。」
2度目のPK判定について…
「ラインズマンはPKを取っていないと言っていた。 あれはタックルの範囲内だとね。 では何故レフェリーはPKを与えたのだ? しかも直ぐにPKを取らず間をおいて突然だ。 まったく素晴らしい判断だよ。 ラインズマンがPKだと言ったのなら理解できるのだがね。 しかし、耐えなければならない。 こういう判断をされたから負け続けるというものでもない。 今は自分たちのことに集中しなければならないのだ。」
補強について…
「試合の前も後も我々はマーケットで活動している。」
試合中に怪我をした選手たちについて…
「オックスレイド=チェンバレン、ギブス、サニャだ。 ギブスは深く切ってしまっている。 ロシツキーとサニャも問題を抱えている。 ウィルシャーについては、90分間プレーしたことの影響がどの程度でるかは分からない。 ラムジーも足首を蹴られて痛めている。 このような状態のなかで我々はよくやったと思う。」
ファンの気持を理解しているか…
「Yes、もちろん理解している。 我々は自分たちのファンをハッピーにしたいと思っているし、それが出来ないときは本当に申し訳ないと思う。 私の仕事はファンをハッピーにすることだ。 その意味では試合に負けてないと思っている。 そのことを皆さんにご理解いただきたい。」
「我々がマーケットで活動していて、選手を獲得する準備が整っていることは誰もが知っている。 ただ、選手を獲得できなくても試合には勝たねばならない。 補強できなかったから試合に負けたなどという言い訳は通用しないのだ。」
なぜアーセナルは選手の獲得がうまくいかないのか…
「我々は自分たちの仕事に真剣に取り組んでいるし、世界中のあらゆる選手たちを分析している。 そのために24時間働いているのだ。 獲得すると決めたら本気で獲りに行く。 人々は我々が資金の出し惜しみをしていると思っているようだが、我々だって選手を獲得したいのだ。 補強を行う準備はできている。」
(ソース:Arsenal.com)
もはや開幕戦でコッシーが退場するのは年中行事な気がする…
そして怪我人続出…
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コメント
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この試合を見て、いやプレシーズンも含めて思ったのは今獲得を優先すべき
ポジションは
①GK
②DMH
③CB
④FW
⑤SB
の順だと個人的には思いました。
まずシュチェスニーは本当にひどかったと思います。特に前半は
次に、やはりアンカー専職がいない事は現代のサッカーで考えても非常に厳しいと思います。
アルテタは怪我ですが、彼ももともと専職ではありませんし・・・
やはりグスタボを取り損ねたのはいたかったですね
ウィルシャーとラムジーではCBの負担が大きすぎる+どっちかが攻撃参加するリスクが大きすぎます。
とにかくフェネルバフチェ戦の前に誰か取らなきゃいけないぐらい深刻な状況だと思います。
ボジティブな事としてはジルーの好調とロシツキーが全盛期並みの動きだった事ですね
シュートは残念でしたが(笑)
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トップの人達、ベンゲルさんに甘えすぎじゃなかろうか。