ープレミアリーグー
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン 1−1 アーセナル
《得点》
W.B.A.:42’ヤコブ
アーセナル:63’ウィルシャー
【出場メンバー】
シュチェスニー
ジェンキンソン
メルテザッカー
コシエルニー
ギブス
アルテタ
フラミニ
ラムジー → 58’ロシツキー
エジル
ウィルシャー
ジルー → 85’ベントナー
=ベンチ=
ファビアンスキー
フェルマーレン
モンレアル
宮市
グナブリー
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
1Pという結果に満足できるか…
「満足できるか? Noだ。 勝っていたら満足できただろうけどね。 ただし90分間の内容からすればYESだ。 なぜか? 我々はハーフタイム直前の失点でハーフを1−0で折り返しているし、その後もアネルカに決定的な場面があって2−0にされてもおかしくなかったからだ。 決まっていたらかなり厳しくなっていただろう。 ただ、我々も後半に1−1と追いついたあと、追加点を奪うチャンスがあっただけに少々残念だ。 しかし、我々はスピリットを示すことが出来たと思うし、最後まで諦めずに全力で戦ったと思う。」
「だがW.B.A.も同様に素晴らしかった。 彼らには1対1を突破し、ボールをよく動かすことのできる選手がたくさんいる。 そして彼らは非常に素晴らしい守備を披露し我々を苦しめた。 ウェスト・ブロムがなぜマン・Uに勝てたのかが今日の試合で分かった。 彼らはあらゆるポジションで素晴らしいスピードを発揮しているし選手層も厚い。 今日の試合はアニチェベを欠いていたし、ロングとモリソンはベンチだった。 ドーランズもスカッドから外れていた。 つまり、彼らはクォリティを持った選手たちによる巨大なスカッドを有しているのだ。」
先制点を奪われたあとに追いついたことについて…
「彼らは我々にスペースを与えてくれなかったので、我々は特別な強靭さが必要だった。 彼らはとてもよく組織されていたからね。 得点を奪うには特別な力が必要だった。」
ウィルシャーがリーグ戦で得点を挙げるのは2010年11月以来だが…
「彼はたくさん押されていた。 彼が様々な汚いファールを受けていたとは思わないけれど、たくさん押されていたのにファールを取ってもらえなかった。 後半は決定的なチャンスに繋がる素晴らしいボールをいくつか供給していたと思う。 後半の彼は本当に素晴らしかったよ。」
代表戦ブレイクに入ることについて…
「今日の試合で負けなかったことが何より重要だと思う。 メンタル的にも充実しているし、2つのアウェー戦のあとに首位に居るのは良いことだと思うよ。」
カソルラとウォルコットを欠いているが…
「理想を言えば全員に戻ってきて欲しい。 だからといって文句は言えないよ。 今日のベンチにはロシツキーに先週ゴールを決めたグナブリー、そしてベントナーやフェルマーレン、モンレアルと全員がクォリティのある選手たちだったのだからね。」
(ソース:Arsenal.com)
コメント
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
サニャ抜けると痛いっす。
一刻も早い、ジェンキンソンの成長を待つ。