■プレミアリーグのタイトルを獲得しようと思ったら、マン・Uは倒しておかなければならない相手だとアルテタは語ります…
アルテタ
「彼らにはクォリティがあるから、まだ優勝候補だと思ってるよ。 スカッドを見ても分かるように選手は揃っているしクォリティもある、それに素晴らしい経験も備わっている。 それらが全て混ざり合ったら間違いなく良いモノが生まれるよ。 そうならない方が驚きだ。」
「新指揮官のモーイズは偉大な勝者だ。 間違いなく彼らは良くなってきてる。 いくつかの試合で勝利を収めているし、勝つのはなかなか難しいと思う。」
「この試合もここ数日間にあったようなビッグ・ゲームの一つだ。 今は(ホームに?)戻って次のステップへ向けてフィジカル面の準備を進めるだけだ。 皆さんも分かっていると思うけど、マン・U戦は本当に厳しい試合になると思う。」
エバートンでモイーズ監督と共に6年間働いてきた訳だが…
「僕らは何年にも渡って彼に引き抜きの話しがたくさんあったことを知ってる。 毎年のようにビッグ・クラブへ行くんじゃないかと思ってたくらいさ。 だから(マン・Uへ引き抜かれたときも)全然驚かなかったね。」
「彼に必要なのは選手たちからの信頼だと思う。 それがあれば多くのことをやれると思う。」
(ソース:Arsenal.com)
■2010年12月に行われたアウェーでのマン・U戦でプレミアリーグ・デビューを飾ったシュチェスニーは、デビューの地でポイントを獲得する自信はあると語っています…
シュチェスニー
「とてもタフな試合になることは皆が理解してる。 オールド・トラフォードでの試合が大好きな人なんて居ないよ。 だけど今の僕らには自信があるんだ。 マン・Uのことは常にリスペクトしてる。 ホームでの彼らは無類の強さを誇っているからね。 オールド・トラフォードでのプレーはいつも楽しみにしてるけど、楽な試合にならないことも分かってる。 僕らも素晴らしい結果を残してる訳じゃないからね。」
「勝つことで長いこと送り続けていた、タイトルに挑戦したい、というメッセージをしっかり送れるんだ。 僕らにはその自信がある。 でもそのことについて話すのは試合後にしとこう。 今は自分たちのパフォーマンスに集中して、自分たちが最高の状態にあることを再確認したい。 やるべきことをやれば大きなチャンスがあると思ってる。」
「マン・U戦には大きなプレッシャーを感じてるけど、僕らは(2位に)5P差で首位に立ってる。 あまり言いたくはないけど、僕らだってミスを犯すことはある。 ミスを犯さないようにしたいとは思うけど、彼らはミスを誘うべくプレッシャーを掛けてくるはずだ。 彼らは追いつきたいと思っているからね。 そこを利用できればと思ってる。」
「オールド・トラフォードでプレミアリーグ・デビューを飾ったときのことは覚えてる。 僕にとって特別な場所なんだ。 1年後には8失点もしたしね。 そこで良い結果を出せてないから、勝つことを楽しみに出来ていないんだ。」
「だけど、デビュー戦は僕にとってすごくエキサイティングな試合だったよ。 出れるとは思ってなかったからね。 ルカシュ(・ファビアスキー)が試合の1日前か2日前に怪我をしてたんだけど、僕は何も知らされてなかったからね。 でも試合を楽しめたよ。」
「今はチーム全体の動きがシャープだと思う。 GKや4バックだけじゃないんだ。 中盤や前線も含めてチーム全体がキレキレなのさ。 特に守備的MFとしてフラミニが活躍していたことが大きいと思う。 ミケル(・アルテタ)も復帰以来とても良い仕事をしている。 だからチーム全体としてすごく良い守備ができていると思うんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
今度は8ゴール挙げて粉砕したいところですね。
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