■マルセイユ戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「土曜日の試合に出たメンバーは全員プレー可能だ。 もちろん、出場停止からフラミニも戻ってくる。」
「ポドルスキーの復帰はまだ数週間先になる。 彼の姿をトレーニングで見れるのは素晴らしいことだよ。 彼はゴールを決められる選手だし、中央やサイドなど異なる位置でもプレーできる。 我々にとって彼の復帰は必要不可欠なことだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■移籍後13試合で3ゴール5アシストと活躍しているエジルについて、余計なプレッシャーを感じる必要は全くないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「まず、彼は才能あふれる選手なんだ。 3カ月前に加入したばかりだし、全体的にリーグに対応する準備が万全とはいえなかった。 もちろん、彼はまだ25歳の若手選手なので改善の余地はまだまだある。」
「我々にはボールを持ってプレーできる選手がたくさんいる。 そして、そのボールはすべて中央でプレーするエジルを経由していく。 だからと言って彼に特別な重責を負わせるつもりはない。 ただ、彼自身は少しプレッシャーを感じているようだ。 我々としては彼だけが特別なプレッシャーを背負うようなプレーはしたくない。 うちのチームは誰もが素晴らしいボールを供給できるのだからね。」
(ソース:Arsenal.com)
■グループFはアーセナルが主導権を握っているとラムジーは語ります…
ラムジー
「僕たちはホームでドルトムントに負けていたし、絶対にアウェーで勝たなきゃいけなかったんだ。 プレッシャーはあったけど最高の結果を得ることができた。 これは僕らにとってすごく重要な勝利だったし、再び主導権を握ることができた。」
「僕らは優位な立場にたってる。 次の試合を楽しもうじゃないか。 そして、試合に勝つことができたらさらに優位な立場に立てる。 そのためにはマルセイユ戦で3P獲得することが必要なんだ。」
今シーズンのCLでは6試合5ゴールと大活躍しているが…
「理由はよく分からないよ。 今は自分自身のプレーを楽しんでるだけなんだ。 すごく自信を持ってプレーできてると思うし、チーム全体も自信を持ってプレーができていると思う。 これはプレーに大きな影響を与えることだよ。」
「僕らが良い仕事をしている限り数字を気にする必要なんてないんだ。 チームとして良いプレーが出来ればそれでいいんだよ。 僕はそれで満足さ。」
(ソース:Arsenal.com)
■先週からアンリとピレスのレジェンド二人がロンドン・コロニーでアーセナルのトレーニングに参加しています。 一部では二人との再契約が噂されていますが、ベンゲルは単にトレーニングに参加しているだけだと語り噂を一蹴しています…
ベンゲル監督
「彼らはトレーニングするためにアーセナルへ戻ってきたんだ。 彼らが戻ってきたい時に戻ってこられる。 彼らとはチーム・スピリットで繋がっているのだ。 それ以外の何物でもないよ!」
「彼らは自分たちの体力維持したいだけで、それ以外の目的はない。 普段はトップ・チームの練習に加わることもないからね。 その理由は、彼らはフィットネスを鍛えにきているからだ。」
「彼らは試合感が鈍っている。 しかし、こちらに余裕があるときは一緒にトレーニングしようと誘うこともある。 だが、通常は別々にトレーニングしている。」
アンリがコーチとしてスタッフ入りする日が来るのか…
「No、今はアンリが希望するときだけトレーニングに加わっている。 我々は非常有能なスタッフ陣を有しているし、目的達成とチームのサポートに必要なスタッフの数も足りている。 ティエリ(・アンリ)はプレーヤーだ。 いつかそういう日が来ると思うが、まだ早い。」
(ソース:Arsenal.com)
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