■エバートン戦へ向けてのベンゲルのコメントです…
ベンゲル監督 ※訳が微妙です
「エバートンはテクニックに優れたチームで、マン・Uに対しても素晴らしい結果を残している。 したがって、我々も最高のパフォーマンスを発揮しなければならない。」
ベンゲルは常々、クリスマスの時期に首位に立っていることを一つの指標としてきました。 今シーズンのアーセナルはここまで14試合で34Pを獲得しており、無敗優勝を成し遂げた ” 無敵 ” 時代に匹敵する数字を残しています…
「この数字がチームの安定感と効率性を示している。 まだ結論が出ていない段階だが、それらを比較するのは面白いと思うよ。」
「我々にとっては常に次の試合というのが最も重要になってくる。 信念と決意を持って挑むことで必要とされる自信を得ることができる。 我々はそれを実行したい。」
エバートンはアーセナルと同様に、ここ6試合で5つのクリーンシートを維持するなど好調です…
「マルティネスには長期政権を敷いたモーイズの後を追うという野心がある。 現時点では彼らはとてもうまく機能していると思う。 ルカクとマッカーシーに加えて、私的にはバークリーも輝いていると思うね。 昨年、彼らがエミレーツにやって来たときの彼のパフォーマンスを見たと思う。 彼がU−21でプレーしたときに疑問を持ったかもしれないが、彼の才能を目の当たりにしたはずだ。 彼が試合を重ねるたびに、イングランドの偉大な選手になるだろうことを予感させるよ。」
「守備陣ではディスタンとジャギエルカがGKとうまく連携したプレーを見せている。 たしかに、このトライアングルは守備に安定感を与える一つのカギだ。 彼らは何年にも渡って共にプレーしているので、それが役に立っているのだと思う。 だからこそエバートンは昨年に引き続き今シーズンも安定した守備をみせているし、(今シーズンからは?)そこに爆発力と想像力のある選手が加わっている。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルやドルトムントが獲得に興味を示していると噂されている、スタンダール・リエージュのU−21ベルギー代表FWミヒー・バチュアイ(20)ですが、トップチームへ加わるチャンスが訪れたことを喜んでおり移籍に前向きなようです…
パチュアイ
「来シーズンもベルギーでプレーを続けることは考えてない。 両親、特に父親は次のステップでプレーする準備が整ったと思ってるみたいだ。 今年の夏にもいくつかのクラブに興味を持ってもらえたんだけど、得点王になるとかリーグ優勝するとか、何らかの足跡を残してからスタンダールを去りたかったんだ。」
「アーセナルとドルトムントはヨーロッパのドリーム・クラブだね。 ボルシアはクォリティとスピリットがうまくミックスされているし、アーセナルは才能のある若手にどんどんチャンスを与えている。」
スタンダールのデュシャトレ会長はアーセナルが興味を示していることを認めながらも、1月の移籍は否定しています…
デュシャトレ会長
「興味を持っているのはアーセナルだけではない。 いずれにせよ、ミヒーが来月に移籍することはない。」
(ソース:Sky Sports)
■アーセナルは契約延長交渉が難航しているサニャの後任として、エバートンのアイルランド代表SBシェイマス・コールマン(25)獲得を考えているらしいです。 ただ、コールマンは最近エバートンと新たな長期契約を結んだばかりで、移籍金も1,000万ポンド(約16.8億円)と割高になっています。
ベンゲルはコールマンの能力を高く評価していますが、サニャがサインしてくれるならそちらの方がベストだとも思っているようです。 ただ、ベンゲルが30歳を超えた選手との契約にシビアです。 また、サニャとの契約延長はコールマン獲得よりも高くつく可能性があります。
他には、フリムポンが1月に移籍することになるだろうとも報じられています。 フリムポンの契約は今シーズン末で切れますが、アーセナルには契約延長の意志がないといわれており、1月に移籍先を探すことになるだろうとのこと。
(ソース:Mirror)
■アーセナルとリバプールがハンブルガーSVのトルコ代表MFハカン・チャルハノール(19)獲得に動いているそうです。 今シーズンの活躍を受けてスカウトを送り込んでいるとのこと。
(ソース:Mirror)
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