シュチェスニー:ジャックは完璧なMFだ
ウィルシャーは攻守のバランスが取れた完璧なMFに成長しているし、ベストの状態を取り戻しつつあるのも喜ぶべきことだとシュチェスニーは語ります…
「彼はよくやっていると思う。 周りを見渡しても彼がプレーするスポットは明らかに競争が激しい。 エジルやラムジーに加えてミケル(・アルテタ)やマチュー(・フラミニ)も居るんだからね。」
「だから彼にとっては厳しい状況だと思う。 でも、彼は出場するチャンスを得る度にとても良いプレーをみせている。 マン・C戦でも素晴らしいゴールを決めているしね。 彼のプレーにはとても満足しているよ。」
「彼は中盤を突っ切ることが出来る選手だ。 これは凄く重要なクォリティだと思う。 僕たちはパスを回して素早く動くスタイルだからね。 でも、ときどき中盤で相手選手を交わすことが出来るなら、それは僕らにとって大きなアドバンテージになる。 そしてジャック(・ウィルシャー)はそれを見事にやってのけているんだ。」
「これは彼にとって最大のクォリティだと思う。 彼がさらにゴールを決めるようになったら、僕らにとってこれ以上ない完璧な選手になるだろうね。」
ウィルシャーを守備的MFの専門職にすべきかどうかで論争になっているが…
「CMFを本職とするMFはあまり多くない。 彼らは守備的もしくわ攻撃的なMFのどちらかを本職としているからね。 でも、ジャックはその2つの間にあって非常に素晴らしいバランスを持っているんだ。」
「彼が10番タイプなのか、守備的MFなのかは僕にとっては問題じゃないんだ。 彼が攻守にバランスの取れたプレーをしている現状に満足してる。」
(ソース:Arsenal.com)
ニュージーランド代表CBに興味あり?
ミラー紙によると、アーセナルやリバプール、マン・Uなどが1月の移籍市場でウェストハムに所属するニュージーランド代表DFウィンストン・リード(26)の獲得に乗り出すようだと報じられています。
リードは2010年にデンマークのミッティラントからウェストハムに加入すると、安定したプレーをみせてイングランドでも評価が高まっています。 ウェストハムとの契約が残り1年となっていることから争奪戦に発展しているようです。
また、アーセナルはレアル・マドリーのドイツ代表MFサミ・ケディラと選手間合意に達しているといわれており、あとはレアルが移籍を許可するだけの状況らしいです。
ケディラは来夏を待たずに1月に移籍したいようで、ペレス会長に早期の移籍を要望しているとか。
(ソース:Mirror)