ウォルコット、グナブリーがフル・トレーニングに復帰
ウォルコットとグナブリーがフル・トレーニングに復帰し、その様子が公式HPにUPされています。 ウォルコットは今年1月のFAカップ・トテナム戦で左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負ってから10ヶ月ぶりの復帰となります。 グナブリーも4月に負った膝の怪我から約半年ぶりの復帰です。 腰の怪我で離脱していたモンレアルも1ヶ月ぶりにトレーニングに復帰しています。
また、日曜日に行われたイングランド代表の試合で、80分に交代する際に足を引きずっていたウェルベックですが、木曜日のトレーニングに予定通り参加するようです。
左足腓骨の骨折で離脱中のジルーに関しては、順調に回復しているとベンゲルがコメントしています…
ベンゲル監督
「ジルーはとても順調に回復している。 リハビリのスケジュールを前倒しできると思う。 全てが完璧だ。」
(ソース:Arsenal.com、Sky Sports)
ロシツキーが負傷
昨日行われたチェコ代表の試合でプレーしなかったロシツキーですが、どうやら怪我でプレーすることができなかったようです…
「シャープな動きが全然できなかったんだ。 全力で走ることができなかったからね。 もし僕がワンテンポでプレーしていたら、チームは全く変化を付けられないことになる。 」
「ロンドンに戻るよ。 そして診察を受ける。 医師の話しでは筋肉と筋肉を繋ぐ部分で炎症が起きている可能性があるそうだ。」
(ソース:Mirror)
エジルがバイエルン移籍の噂を一蹴
バイエルンへの移籍が噂されたエジルですが、自身のTwitterで噂を一蹴しています…
「僕の怪我についてサポートしてくれる皆に感謝している。 アーセナルの力になるため、出来るだけ早くピッチに戻ってきたい。 今もこれからもね。 #MiaSanArsenal」
この #MiaSanArsenal というハッシュタグですが、Mia san miaというのはバイエルン・ファンの間で人気のチャントらしく、MIa san Bayernとして歌っているらしいです。 そのBayernの部分をArsenalに置き換えて残留をアピールした模様。
(ソース:Metro)
チェルシーがケディラ争奪戦に参戦か?
アーセナルへの移籍が噂されているレアル・マドリーのドイツ代表MFサミ・ケディラに関して、チェルシーも獲得に乗り出していると噂されています。
レアルはカシージャスが退団の意志を固めているため、後任のGKとしてマン・Uのスペイン代表GKデ・ヘアの獲得に動いていると報じられていますが、チェルシーはクルトゥワの復帰でポジションを失ったチェフを完全移籍オプション付のローン移籍で放出する準備を進めているとされます。 モウリーニョがケディラ獲得を熱望していることから、チェフの移籍にケディラを絡めた契約を模索しているようです。
一方、チェルシーから横槍を入れられたアーセナルは、ケディラ獲得に失敗した場合の代案として、ニューカッスルのコートジボワール代表MFシェイク・ティオテの獲得を準備し知恵るとか。
(ソース:Daily Express)
セルティックのオランダ代表DFに興味あり?
アーセナルが1月の移籍市場で、セルティックに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(23)の獲得に動くと報じられています。 移籍金は800万ポンド(約13.6億円)。 アーセナルは夏の移籍市場でフェルマーレンの後任を見つけることができなかったため、1月に補強に動くといわれています。
報道によると、ベンゲルはセルティック vs ディナモ・ザグレブのELの試合を視察していたそうです。 アーセナルの他にはマン・Uも獲得に動いているとか。 なお、セルティックは放出を否定しています。
(ソース:Daily Star)