ー プレミアリーグ ー
《得点》
アーセナル:30’&93’アレクシス・サンチェス
【出場メンバー】
ギブス → 73’ベレリン
チャンバース
オックスレイド=チェンバレン → 90’ロシツキー
アルテタ → 87’ラムジー
A・サンチェス
=ベンチ=
マルティネス
J・キャンベル
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
満足のいくパフォーマンスだったと思うが…
「その通りだ。 水曜日の試合とは違ったと思う。 サンダーランドは先週の試合で大敗していたが、我々は3Pを獲りに行ったし、それを実現させた。 我々は試合を完璧にコントロールしていたし追加点を奪うこともできた。 もちろん、失点すればポイントを落としていたが、我々はしっかりと集中できており失点を許すことはなかった。 ただ、ゴール前でいくつか決定的なチャンスを逃してしまったね。 だが、全体的に見れば3Pを獲得できたことにとても満足している。 アンデルレヒト戦に勝ち、サンダーランドにも勝った。 2日半で2勝を挙げるのは簡単なことではない。」
後半はあまりチャンスが なかったが…
「サンダーランドは先週の試合で大量失点を犯していることもあり、今日の試合ではとても守備に重点を置いていたと思う。 前半は自信を喪失している感じも見られたが、後半に入ると前へ出てくるようになった。 あのような大敗の後は大きく自信を失うが、徐々に回復してくるものだ。 今日の試合でサンダーランドはいくらか自信を取り戻したと思う。 彼らは大丈夫だろう。」
アレクシス・サンチェスのイージー・ゴールについて…
「相手のミスをうまく利用していたが、そもそも彼はスーパー・クォリティを持つ選手なのだ。 とても足が速いので多くのボールを獲得できている。 普通の選手にはできないことだ。 また、攻守の切り替えも素早いので、直ぐに戻ってボールを奪うことができるのだ。 我々にとっては大きなアドバンテージだよ。」
マンノーネにシンパシーを感じるか?
「もちろんだ。 彼はアーセナルで育ってきたのだからね。 彼は他の選手と同じく先週の大敗で少し自信を失っていたが、ホームに戻ってきて再びクォリティを示していた。」
ウォルコットについて…
「彼はフィットしている。 ただ、試合感がまだ鈍っている。 フィジカル的に2つのことが欠けているのだ。 それは、プレミアリーグでの接触プレーに対する対応と競争力だ。 ただし、フィットネスは全く問題ない。」
(ソース:Arsenal.com)