プレミアリーグ
《得点》
W.B.A.:
【出場メンバー】
マルティネス
チャンバース
モンレアル → 23’ギブス
コシエルニー
A・サンチェス
ジルー → 78’オックスレイド=チェンバレン
=ベンチ=
ベレリン
J・キャンベル
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「最後まで我々の結束力がモノを言ったと思っている。 クロスバーを叩くというラッキーな部分もあったが、試合を通して見れば妥当な勝利だったと言える。」
ビルドアップからのゴールについて…
「カソルラのクロスがゴールを生んだ。 彼は前半にも何度か決定機があった。 今日はフィニッシュできなかったが、彼はまだまだトップクラスの選手だ。」
ベラヒーノはオンサイドだったと思うか?
「ベンチから見ていてそれを判断するのは難しいと思う。 あの場面はコシエルニーに遮られて私からは見えなかったのだ。」
2人のキープレーヤーの復帰について…
「我々はドルトムント戦もグリーンシートを維持したし、きょうの試合でも維持することができた。 1週間の間に3つの素晴らしい試合をプレーできた。 すなわちマン・U戦、ドルトムント戦、そして今日の試合だ。 残念ながらマン・U戦には勝つことができなかったがパフォーマンスは発揮できていた。 きょうの試合では守備が少し安定していたと思うが、ドルトムント戦の方が素晴らしい守備のパフォーマンスを発揮できていたと思う。」
ウェルベックを中央でプレーさせているが…
「彼はストライカーだ。 中央だけでなく左右でもプレーできる。 ただ、私にとって彼がどこでプレーするかは重要ではない。 もしサイドで良いプレーが出来ていれば、ゴール前に優れたクロスがたくさん供給され、常にチャンスが生まれるからね。」
怪我人について…
「ギブスは足首の少し痛めていた。 モンレアルは膝に問題を抱えており、オックスレイド=チェンバレンも同様に膝を痛めていた。」
怪我の状態は深刻なのか?
「分からない。 月曜日に彼らの回復具合について検査する。 オックスレイド=チェンバレン、モンレアル、ギブスが打撲を負ったが怪我の程度はまだ不明だ。」
(ソース:Arsenal.com)