クロップ監督がドルトムント残留を強調
アーセナルの次期監督候補として名前の挙がっているドルトムントのクロップ監督がインタビューに応じ、ドルトムントの監督としての責務を果たすとコメントしたそうです。 クロップ監督は2012/2013シーズンにCLで準優勝するなど、ドルトムントを躍進させた手腕が高く評価されており、ヨーロッパで最も才能豊かな監督の一人といわれています。 しかし、今年は相次ぐ主力の流出もありチームは最下位に低迷しています。
クロップ監督
「ジャーナリストの皆さんがそういう考えを持っていることは私も把握している。 しかし、現時点でそのような動きはなにもないよ。 私は自分の責務を果たすまでだ。」
「監督を変えることで運が回ってくるなら、私は自ら身を引くよ。 しかし物事はそう単純ではない。 新たな監督が招聘され『我々に適任な監督が他にいる』とでも言われない限り、私から退任することはできない。」
「(チームの?)邪魔をするつもりはないけれど、より良い解決策が見つからないうちに出て行くことはできない。 私には大きな責任があるし、それを受け入れいるつもりだ。」
(ソース:Mirror)
アンリが現役を引退し指導者の道へ?
現在、NYレッドブルズに所属しているアンリですが、契約は今シーズン末までとなっています。 そしてレッドブルズがMLSカップで敗退したことから、自身の公式Facebookにおいてレッドブルズでの最後の試合になるとコメントし、チームを去ることを明らかにしました。
アンリ
「残念なことだけど、土曜日の試合がNYレッドブルズでの最後の試合になったことを発表するよ。 僕はいまの契約期間が終わったらチームを去ろうとずっと決めていたし、その決断を覆すつもりもなかった。 チームの成長を邪魔したくなかったんだ。」
「この4年半はすごく楽しかった。 クラブに関わるすべての人達に感謝したい。 とても楽しい時間を過ごすことができたよ。 また、レッドブルズのサポーターの皆にも感謝したい。 チームが低迷しているときも雨の日や雪の日もしっかりと応援してくれた。 僕のこともすごく支えてくれたし、素晴らしいサポートに対してファンの皆に感謝したい。」
「今後のキャリアをどうするかについては、今後数週間で決めたいと思う。」
アンリは先日、コーチとしてアーセナルのCL優勝に貢献したいと語っており、もし現役を引退した場合は、アーセナルで指導者の道を歩み始めるだろうといわれています。
(ソース:Mirror)
メッシ2世争奪戦に敗れる?
メッシやシャビ、イニエスタなどを輩出したバルセロナのラ・マシア・アカデミーに所属するZak Gilsenan(11)を巡って、アーセナルやマン・U、マン・C、トテナム、チェルシー、リバプールなどが激しい争奪戦を繰り広げていましたが、リバプールが争奪戦を制したようです。
Gilsenanはアイルランド生まれのオーストラリア育ちで、この2年間はバルセロナのアカデミーに所属しており、そこで類まれな才能を発揮して大きな注目を集めています。 最終的には家族がリバプール入りを決断したようです。
(ソース:Daily Star)
アンリがどういった決断をするのか気になりますね。
できればアーセナルで引退して欲しい。
売り上げランキング: 59,287