プレミアリーグ
《得点》
アーセナル:45’ドゥビュシー、65’ジルー
【出場メンバー】
ギブス
ドゥビュシー
チャンバース
オックスレイド=チェンバレン → 90’モンレアル
ジルー → 82’コクラン
A・サンチェス → 90’J・キャンベル
=ベンチ=
マルティネス
メートランド=ネイルズ
ベンゲル監督 試合後のインタビュー
勝利を確信していたか?
「No、結局彼らは追いついた訳だからね。 全体を通して見ると、彼らが10人になってからは我々はもう危険な存在ではなくなったと思う。 CKはアンラッキーなものだったと思うが、シュクルテルに対して誰も競りに行かなかったことで罰を受けた。 試合全体を見れば90分間で2−2という結果はフェアなものだと思う。 だが我々はこの結果にフラストレーションを感じている。 なぜなら、我々にはピッチ上にたくさんのDFがいた訳でセットプレーをもっと良い形で守ることができたはずなのに、一瞬の隙を突かれて同点にされたのだからね。」
スローな立ち上がりだったが…
「我々は十分なポゼッションを得ることができず、前へ行く流れに問題を抱えていた。 前半は戦術的な理由と心理的な理由によるものだが、後半はかなり良い具合にリバプールをブロックしていたと思う。 だが、2−1と我々がリードを奪ってからはリバプールも前に出てきたので、3点目を奪うのに十分なほど前へ出ることが出来なかった。 3点目を奪えなかった以上、常に2点目を奪われる脅威に晒され続けるのだ。」
前半が低調なパフォーマンスだったのはなぜか?
「おそらく昨年の大敗が頭にあったからだろう。 それに、数名の選手がベストのパフォーマンスを発揮できていなかったと思う。」
昨年の敗北が(選手たちの)頭にあったと本当に思っているのか?
「なんとも言えない。 ただ、特に前半はハンドブレーキを掛けた状態でプレーしていたように感じる。」
リバプールの守備について…
「我々は3人のストライカー + オックスレイド=チェンバレン & カソルラという布陣で臨んだ。 これは5人で攻撃するのと同じだが、今日の我々は十分なチャンスを生み出せていなかった。」
今シーズンのなかでもフラストレーションの溜まる試合だったか?
「リバプールが2−2に追いついたのだからフラストレーションは感じているが、シーズンの中で最もフラストレーションが溜まる試合という訳ではなかった。」
(ソース:Arsenal.com)
シュネデルランに破格のオファーを準備?
アーセナルがサウサンプトンのフランス代表MFモルガン・シュネデルラン(25)を獲得するために、1月の移籍市場で破格のオファーを行う可能性があると報じられています。 同じく獲得に動いているトテナムを大きく引き離すオファーだとか。
(ソース:Metro)
クラマーに37億円を提示へ?
アーセナルがレバークーゼンからボルシアMFへローン移籍中のドイツ代表MFクリストフ・クラマー(23)に対し、1月の移籍市場で2,000万ポンド(約37億円)のオファーを提示するらしいと報じられています。 クラマーは来夏にレバークーゼンへ戻る意志を明らかにしていますし、レバークーゼンは1月の移籍を認めない方針だといわれています。 そもそもレバークーゼンは移籍金を2,500万ポンド(約46.7億円)に設定しているようです。
アーセナルは1月の移籍市場でなんとしても守備的MFを補強したいので、クラマーの他にシュネデルランやギュンドアンもリストアップしているといわれています。
(ソース:Daily Mail)