ピレス:ストライカーを補強すべき

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■リーグ戦で2試合続けてポイントを落としているアーセナルですが、怪我人が続出していることを言い訳にはできないとフェルマーレンは語ります…
フェルマーレン
「怪我人を言い訳にはできないと思う。 もちろん、僕たちはチームにとって重要な選手たちを怪我で欠いているけれど、僕らは優秀な選手を有するビッグ・スカッドなんだからそれは理由にならないよ。 スウォンジー戦もそうだね。 試合を通して押しまくっていたし、同点に追い付くため相手陣内でプレーし続けていた。 そしてその後は2−1と逆転してる。」

スウォンジーは全員で守備をして僕たちは全員で攻撃をしていた。 だから、カウンターから失点しないように注意しなければいけなかった。 我慢が必要だったけどその状況のなかで2得点を挙げることができたんだ。 ただ、残念なことに最後の最後で彼らも得点してしまった。」

「チームが自信を失っているのかは分からない。 試合全体を支配していたしポゼッションでも圧倒していたからね。」
(ソース:Arsenal.com

■今週末のホームでのマン・C戦は何が何でも勝たなければならないとフラミニは語ります…
フラミニ
「重要な試合になる。 特にチェルシー戦で大敗したあとだから、良いプレーをして僕らもプレミアリーグのビッグ・チームの一つなんだと証明したい。」

スウォンジー戦でのオウンゴールについて…
「守備に戻ってきたとき、GKの蹴ったボールが僕の足に当たってしまったんだ。 それがオウンゴールになった。 もちろん凄く残念だよ。 厳しい試合だったからね。 僕らは試合序盤で失点したし前半はよくなかった。 でも僕たちは全力で努力したんだ。 そして最後は2−1と逆転するところまで持って行くことができた。 2失点目はアンラッキーだったけれど、後半の僕らは素晴らしかったと思うよ。」

「ファンのためにも逆転したかったんだ。 彼らはシーズン序盤から僕たちのことを支えてきてくれたからね。 チェルシーに6失点で大敗したあとは特にそうだ。 ファンのみんなにポジティブな試合を見せるためにもリアクションを示したかったけど、残念なことに最後の最後で失点してしまった。」
(ソース:Arsenal.com

アーセナル・レジェンドのピレスは、アーセナルは得点力不足だしストライカーの補強を優先させるべきだとコメントしています…
ピレス
「ストライカーを補強すれば4−4−2でプレーすることも可能になるので重要な意味を持つと思うよ。 ジルーと一緒にプレーできるストライカー獲得を優先させるべきだね。」

「今のところ良いシーズンを過ごせていると思う。 まだ4位だしFAカップでは準決勝でウィガンと当たるしね。 土曜日のマン・C戦は将来へ向けての決勝戦みたいなものだよ。 もしアーセナルが勝てばタイトルの可能性も見えてくる。 フットボールは何が起きるかわからないからね。」

「僕は常にチームの選手達やベンゲル監督のことを信頼している。 アーセナルに自信を持っているんだ。 でも、もしマン・C戦に敗れるようなことがあれば、今シーズンのプレミアリーグは終ったも同然だね。」
(ソース:Sky Sports

■今シーズンいっぱいで契約切れとなるパリSGのフランス代表FWメネーズ(26)を巡って、アーセナルリバプールユベントスが争奪戦を繰り広げているそうです。 メネーズはブラン監督になってから怪我の影響もあって出場機会が減っています。 なお、本人は以前ローマでプレーしていたことからユベントスへの移籍を希望するコメントをしているようです。
(ソース:Sky Sports


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