プレミア:アーセナル vs マン・C戦プレビュー

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■マン・C戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「火曜日の試合とメンバーは変わらない。 新たな怪我人は居ないが、復帰してくる選手もいない。」

モンレアルがトレーニングに復帰しているので彼が最初に復帰するだろう。 ただ、あと数日はかかる。 ラムジーも順調に回復しているが、まだ数週間かかるだろう。」
(ソース:Arsenal.com

■まだリーグ制覇を諦めた訳ではないが、そのためにはマン・C戦で絶対勝たなくてはならないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「我々がタイトルレースに残るためのラストチャンスだ。 我々はここ2試合、ネガティブな結果となっているが前へ進み続けなければならない。 世間ではエバートンが我々に追いつけると言われているが、仮に彼らが我々に追いつけるのであれば、我々も上位に追いつけるはずだ。 彼らも直接対決を残しているのだからね。」

「次のマン・C戦は極めて重要な試合になる。 相手は首位争いをしているしね。 彼らとチェルシーリバプールが争っているが、首位争いをしているチームとの対戦は彼らとの差を縮めるチャンスでもある。 我々はまだ諦めていない。 自分たちを信じている。 土曜日の試合ではその姿勢を示したいと思っている。 他のチームが諦めてもチャンピオンは絶対に諦めないものだ。 この試合は我々にそのメンタリティがあることを示すいい機会だ。」

「我々はリーグ戦を首位で終えたいし、まだプライオリティはそこに置いている。 もちろんCL出場権の確保も大事だが、それはあくまでも大前提でありそれだけでは不十分だ。 2位や3位、4位よりも1位の方がよい。 常に最高の結果を望むものだし、それが究極の目標だ。」

「あらゆるチームがトップ4入りを目指しているし、そこでフィニッシュすること自体は恥ずかしいことではない。 ただ、そうはいっても優勝したいのだ。 日夜努力しているのは2位になるためではない。 我々にとってプレミアリーグのレースが重要だということを忘れないで欲しい。 それにFAカップでは準決勝に進出している。 お先真っ暗という状況ではない。」
(ソース:Arsenal.com

■今シーズン絶好調のヤヤ・トゥーレですが、2003年にはアーセナルのトライアルを受けていましたが諸事情により加入は実現しませんでした。 ベンゲルはヤヤと契約できなかったのは痛かったと認めていますが、不可抗力だったとコメントしています…
ベンゲル監督
「私の ” 後悔していることリスト ” のトップにくる出来事だね。 ただ、ヤヤ・トゥーレが我々と合意に至っていたことを忘れないでもらいたい。 彼がウクライナへ行ったのは我々が契約を拒んだからではないのだ。」

ベルギーのパスポートが必要だった。 これは我々のミスであり彼のせいではない。 また、彼がメタルルグ・ドネツク行きを喜んだのも事実だ。 パスポート問題とは無縁だからね。」

「(マン・Cは?)すべての選手が優秀なので個々の選手に対して対応できる訳ではない。 だが、我々はコレクティブな守備ができると信じている。 違いのあるクォリティを発揮できるだろう。」
(ソース:Arsenal.com

アーセナルは7月26日にアメリカでニューヨーク・レッドブルズと親善試合を行うと発表しました。 レッドブルズではアーセナル・レジェンのアンリがキャプテンを務めています。 アンリは2010年に移籍してから94試合24ゴールと大活躍しています。 他にも元エバートンティム・ケーヒルアーセナル・レジェンドのイアン・ライト氏の息子、ブラッドリー・ライト=フィリップスなども所属しています。 なお、レッドブルズとは2011年のエミレーツ・カップで対戦したことがあります。
(ソース:Arsenal.com


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