■ウィルシャーは膝の靭帯を痛めてW杯への出場が危ぶまれているオックスレイド=チェンバレンについて、大会までには復帰しイングランド代表のために重要な役割を果たしてくれるはずだとコメントしています…
ウィルシャー
「アレックス(・オックスレイド=チェンバレン)の状態は良さそうだ。 膝を痛めた5日後(月曜日)にはライン・ランニングを開始していたからね。 若さが回復の役に立ったんだと思うよ。 若ければ若いほど回復も早いからね。 さらに24時間体制の治療を受けていることも大きい。」
「クラブに戻っていたら怪我が長引いていたかもしれない。 常に処置を受けられる訳じゃないからね。 でも、ここでは彼が望めば治療を受けることができる。 彼がここに留まった大きな理由はそこだよ。」
「順調にいけば数日後にはトレーニングを再開して、大会へ向けての準備を行えるはずだ。 彼には素晴らしい姿勢とフットボールへの愛情があるんだ。」
「彼はシーズン序盤にいまの怪我よりも酷い膝の怪我をしたし、そのこともここに留まることを選んだ理由の一つかもね。」
「前回の怪我からも彼は復帰しているし、(怪我もあって)彼は6ヶ月間しかプレーしていないから状態もフレッシュだ。 順調にいけば1〜2週間で復帰できると思う。」
(ソース:Goal.com)
■アーセナルやハル・Cが獲得に動いていると噂されるアル・アハリのエジプト代表DFラーミー・ラビーア(21)に関して、スポルティング・リスボンも獲得に乗り出しているようです。 ラビーアはアフリカで最も将来を嘱望されている若手DFの一人です。 ちなみに、SkyスポーツによればS・リスボンは50万ポンド(約8,575万円)のオファーを出したものの、アル・アハリは直ぐに拒否したそうです。
(ソース:Sky Sports)
■以前より、アーセナルがレアル・マドリーのスペイン代表GKカシージャス(33)獲得に動いていると噂されていますが、カシージャスの恋人サラ・カルボネロさんは「マドリードに留まりたい」とコメントしたそうです。 二人の間には今年1月に息子が生まれており、カシージャスも二人を残して単身赴任するつもりはないといわれています。
(ソース:Daily Express)
■アーセナルとエバートンがチェルシーのカメルーン代表FWエトー(33)の獲得に動いていると報じられています。 エトーはチェルシーを自由契約になっていますが、イングランドに留まることを希望しているといわれています。 エバートンのマルティネス監督は補強の第一候補にエトーを挙げているそうです。 一方のベンゲル監督はジルーのバックアップとして考えているらしいです。
(ソース:Daily Express)
■アーセナルとQPRがACミランのオランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング(29)の獲得に乗り出していると噂されています。 ミランではセードルフ監督が解任されインザーギ新監督が就任しましたが、デ・ヨングはこの監督交代に動揺しているらしいです。
(ソース:Mirror)
■デイリー・メール紙によれば、アーセナルがレアル・ソシエダに対してヴェラの買戻しオプションを行使すると通達したらしいです。 今週、ソシエダのアペリバイ会長はロンドンでアーセナルと交渉を行っていましたが、その場でオプションの行使を告げられたようです…
アペリバイ会長
「アーセナルが来シーズンはヴェラと共にプレーすると我々に伝えてきた。」
昨シーズンのヴェラは、リーグ戦34試合で16ゴール12アシストと大活躍しています。
(ソース:Daily Mail)