■オーナーであるクロエンケ氏に次ぐ大株主で、クラブの株式を30%保有するウスマノフ氏は、機会があればいつでも株式の買増を行う準備はできていると語り、アーセナル首脳陣の動向を常に注視しているとコメントしています…
ウスマノフ氏
「ロシアのフットボール界にではなく、なぜアーセナルに多額の資金を投入するのかと色んな人から尋ねられる。 だが実際には、毎年のように何百万もロシアのスポーツ界に投資しているのだ。 アーセナルへの投資額を上回る金額をね。」
「だが、プレミアリーグは高度に組織化されたスポーツ・ビジネスだ。 そして、なによりアーセナルは私の投資事業の一つなのだ。 財政管理の点においても有数のクラブなので、間違いなく成功する投資だと確信している。」
「今のところ、現在保有しているアーセナル株式の割合に満足しているが、いつでも増資する準備はできている。 そしてもう一つの側面としては、この事業で得た利益に対する税金はロシアへ収めている。 つまり、間接的にロシア・フットボール界に貢献しているのだ。」
(ソース:Sky Sports)
■リーズがアーセナルを自由契約になった、元U−19イングランド代表MFアネケの獲得に動いているとSkyスポーツが報じています。 アネケは過去2シーズンに渡ってクルー・アレクサンドラへローン移籍しており、そこでの見事な活躍をしていました。 クルーも獲得に動いているらしいですが、他にも多数のクラブがアネケ獲得に動いており激しい競争に直面しているようです。
(ソース:Sky Sports)
■以前にも噂がありましたが、アーセナルがFCポルトのコロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(27)争奪戦をリードしているらしいです。 移籍金は3,000万ポンド(約51.4億円)。 マルティネスはファルカオ不在の状態でW杯に挑むコロンビア代表を牽引する存在として注目されており、活躍次第では移籍金がさらに跳ね上がる可能性もあります。
マルティネスの代理人よると、アーセナルとバレンシアが非常に強い関心を寄せているらしいです。
(ソース:Talksport )
■ミラー紙によると、チェルシーは今週中にもセスク獲得を完了させたいようだと報じています。 セスクに関してはアーセナルに優先交渉権がありましたが、ベンゲルは中盤の補強よりも優先させるべきポジションがあると判断し、優先交渉権を行使しないことに決めたといわれています。
(ソース:Mirror)
■左膝前十字靱帯断裂の大怪我でリハビリ中のウォルコットですが、復帰へ向けて順調にトレーニングを行っているようです。 友人とジムでウェイト・トレーニングを行っている様子を撮影した動画をアップしています。動画は下記のリンク先の記事内にあります。
(ソース:Daily Mail)
テオは順調に回復しているみたいですね!