プレミアリーグ
マンチェスター・シティ 0−2 アーセナル
《得点》
マン・C:
【出場メンバー】
オスピナ
コシエルニー
ベレリン
ラムジー → 84’ギブス
コクラン
ジルー
オックスレイド=チェンバレン → 66’ロシツキー
A・サンチェス → 84’フラミニ
=ベンチ=
チャンバース
ベンゲル監督 試合後のインタビュー ※一部を抜粋
調子が上向いてきたが…
「長期離脱していた選手たちが戻ってきた点で異なっているし、なによりシーズンの最も重要な時期だということをちゃんと理解している。チームは大きな自信を身につけており選手の一部は絶好調の状態だ。先制点を奪ったことでマン・Cをコントロールするのが楽になったね。我々は球際で常に勝利し続けたこともあって危険な存在であり続けた。それだけではなく優れた連携とコンパクトな動きが出来ていたと思う。きょうの試合で悔いが残る点は、ゴール前で作り出したチャンスを十分に活かし切れなかったことだ。我々はもっとゴールを奪うことができたはずだからね。」
この勝利の重要さについて…
「時間が経てば分かってくる。ただ、自信と信頼のレベルがより大きくなったのは間違いない。これからの5ヶ月間はチームにとって極めて重要な時期になる。この期間で我々のシーズンが決まるからね。今回のような試合はそれにとても良い影響を与えると思う。」
「彼は中央でプレーする様になったことで、今ではワイドなプレーができているし中央でより大きな影響力を発揮できるだけの経験を持っている。彼は非常に厳しい状況下でのプレッシャーから抜け出すので本当に素晴らしい。そして非常に興味深い形で突破口を見つける。これは若手選手にとって良い手本になるよ。彼が今日の試合で示したクォリティはMFにとって必要不可欠なものだからね。」
PKについて…
「ベンチに居た私の最初のリアクションとしてはPKだと思った。誰かが少し運が良かったと言っていたが、ベンチから見る限りはPKだった。もう一度確認するよ。」
コクランのパフォーマンスについて…
「私は彼が16歳のときにフランスから連れてきたが、その彼も今では23歳だ。彼はいくつかの困難な時期を経験してきたが、その経験からいろいろ学んでいる。私は常に彼のことを信頼してきた。3カ月前にはどこかでプレーする必要があると彼に伝えている。そして彼はチャールトンへ行き説得力のあるパフォーマンスを発揮した。そして戻ってきてからは彼を起用し続けている。非常に素晴らしいプレーをしているよ。」
この結果が補強プランに影響を与えるか?
「我々はまだ選手を探している。」
なにか進展はあったか?
「残念ながらない。もし何かいいアイディアを持っているなら、私宛のメモをクラブの誰かに渡してくれ!笑」
(ソース:Arsenal.com)