プレミアリーグ
《得点》
クリスタル・パレス:90’マレー
【出場メンバー】
オスピナ
コシエルニー
チャンバース
A・サンチェス → 89’ガブリエル
コクラン
ウェルベック → 76’ギブス
ジルー
=ベンチ=
ベレリン
ベンゲル監督 試合後のインタビュー ※一部を抜粋
アーセナルは運も味方に付けたと思うか…
「恐らくね。でも、しっかりとプレーして闘っているよ。だが、クリスタル・パレスは非常に激しいプレーをするチームだ。とてもダイレクトな試合だったが、それに対抗して自分たちのプレーをすることが重要だった。我々は上手くやれたと思うがハーフで2−0としていた事もあり、後半はそのアドバンテージを保持するためさらに前へ出て、彼らに圧力をかけ続けた。3点目を奪うことが出来なかったし、彼らに2−1と追い上げられた事も考えると少しラッキーだったと思う。全体を通して我々は闘い抜くことができた事もあり、最終的にはとても重要な勝利だったと思う。」
アーセナルが得たPKについて…
「エリア外で起きたファールかどうか、私には分からないよ。」
「彼がオフサイドだったかどうか私には分からないが、ジルーにオフサイドは無かったと思う。彼が相手DFの背後から始動し、華麗に通り抜けてきたのは間違いない。ただ、ウェルベックにオフサイドがあったかどうかは分からない。」
ラスト30分の彼の動きは心配にならないか?
「我々は全ての試合から学んでいる。たぶん、選手たちもスイッチを切るのがあまりにも早すぎたことは分かっていると思う。ただ、我々のCBがクリスタル・パレスの非常に直接的でフィジカル的なプレーにとても良く対処できていたことはハッキリと言っておきたい。私はこの場所で3Pを獲得できたことを嬉しく思っている。それにこれまでの我々はホーム戦よりアウェー戦の方が2試合多い状況だ。そして、現在の我々はホームで無類の強さを誇っている。かなり力強い状況にあると思うし、最後まで気を抜かずにしっかり戦っていきたい。」
(ソース:Arsenal.com)