ベンゲル:我々からはゴールの匂いがする
今シーズン、プレミアリーグ最多となる15人がゴールを決めているアーセナルですが、ベンゲルは常にゴールが生まれる匂いがすると語り、攻撃陣の充実ぶりに満足しているようです…
ベンゲル監督
「我々からはゴールの匂いがすると思う。それはリーグ戦31試合で62ゴールという数字を見ても分かると思うし、そのうえ7連勝中というのも最高に素晴らしい。我々には素晴らしいメンタリティとチームとしての団結力があるからね。何かが起きそうだ。それに、選手たちはお互いのためにプレーする準備ができているのは明らかだ。誤魔化しは効かないからね。」
「このことは素晴らしい基盤となるし、我々は守備面も大きく改善している。コクランのように称賛すべき選手がいるからね。(リバプール戦の)前半も説得力のあるプレーで攻撃の芽を摘んでいた。」
マン・Cがクリスタル・パレスに敗れたことで2位に浮上したが…
「(このままシーズンを終えるために)全力を尽くすだけだ。まだ7試合も残っており、2位で終えられるかについて語るのは早過ぎると思うが、我々は残りホーム4試合、アウェー3試合と優位な状況にある。我々は好調を維持しているし、シーズン終了まで今の集中力を維持していきたい。」
「私は競争者だ。それはつまり、出来るだけ高いレベルを求めるということだ。最後までベストを尽くさなければいけない。」
(ソース:Arsenal.com)
キャバイェの獲得に迫る?
アーセナルが再びパリSGのフランス代表MFヨアン・キャバイェ(29)の獲得に動いていると報じられています。アーセナルは以前からキャバイェ獲得に動いていましたが、ニューカッスルにオファーを拒否され続けていました。キャバイェはその後、昨年1月にニューカッスルからパリSGへ移籍しましたが、ポジション確保に失敗しており出場機会を得ることができていません。アーセナルはフラミニ、アルテタ、ディアビの去就が不透明なため同一ポジションの補強に動くとみられています。
(ソース:Telegraph)
ウスマノフ氏:ディバラ側と接触している事実はない
アーセナルの大株主でクロエンケ体制に批判的なウスマノフ氏が、パレルモのアルゼンチン人FWディバラ獲得へ向けて代理人やクラブと交渉を行っていると報じられた件について、自身が運営する投資会社レッド&ホワイトを通じて『公式、非公式を問わずディバラや彼の代理人、またはパレルモと接触したことはない』との声明を出し新聞報道を完全否定しています。
ディバラの代理人やパレルモの会長が『アーセナルからオファーが届いている』という発言をしていますが、ウスマノフ氏が移籍金の問い合わせを行っているという報道がありました。
(ソース:Mirror)