ウィルシャー:復帰の準備は整った
火曜日に行われたU-21の試合でフル出場を果たしたウィルシャーは、トップチームの試合に復帰する準備は整ったとコメントしています…
「好きなだけトレーニングを受けることはできるけれど、マッチ・フィットネスは試合でプレーしない限り身につかない。プレミアリーグは素早かいからね。スピードを取り戻す必要がある。」
「試合でプレーする準備は整ったと思っている。怪我をしたときは、復帰の日について考えるものだ。」
「FAカップ準決勝が今の目標だけど、その前にもビッグ・ゲームが控えている。アウェーのマン・U戦もあるし、今シーズンの試合でプレーするチャンスはまだまだあると思っている。」
(ソース:Arsenal.com)
ガブリエウ:アーセナルへの移籍は正しい決断だった
ガブリエウ
「全ての選手が自分のクォリティを理解している。アーセナルには最高のトレーニング施設と優秀なチームが揃っている。個々の選手たちのクォリティを見ても、僕たちが偉大なチームだということが分かる。シーズン最後の数週間でも素晴らしい結果を残している理由はそこだよ。」
「アーセナルでのプレーを選んだ理由の一つがプレミアリーグの強さだ。弱小チームは存在せず全ての試合が接戦だからね。下位に沈んでいるチームでも、首位のチームと同じレベルで競争できるからね。」
「プレミアリーグの競争は厳しい。試合に負ければすぐ下のチームに追いつかれる。僕らも困難なのは分かっているけれど、それでも正しい道を進んでいると思っている。」
(ソース:Arsenal.com)
マン・Cがウィルシャーをリストアップか?
デイリー・メール紙によると、マン・Cは今夏の移籍市場でイングランド人選手の獲得に動くらしく、ウィルシャーとリバプールのヘンダーソンをリストアップしているらしいです。3,000万ポンド(約53.5億円)を超えるオファーを準備しているとか。
マン・Cは今夏にミルナーやランパードといったイングランド人選手が退団することから、スタメン起用できる新たなイングランド人選手の獲得に動くつもりだとか。
(ソース:Daily Mail)
ラカゼット争奪戦が熾烈を極めている模様
アーセナルが獲得に動いていると噂されるリヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(23)について、リバプールも獲得に乗り出したようだと報じられています。今シーズンのラカゼットはリーグ戦で26試合24ゴールと大活躍し、大きな注目を集めています。他にもトテナムやニューカッスル、パリSG、ACミランなど多数のクラブが興味を示しており、熾烈な争奪戦を繰り広げているようです。
(ソース:Daily Mail)