メルテザッカー:ユナイテッド戦では中盤が重要
「(今シーズンは)一度オールド・トラフォードで勝っているし、シーズンで2度勝つことも可能だと思う。僕らもそれが出来るのを楽しみにしているんだ。」
「きっと再び大観衆になると思うし、彼らは僕たちをリスペクトしてくれるはずだ。僕らはまだ好調で自信もある。今後の4試合が楽しみだよ。」
「(マン・U戦で)一番重要なのはフェライニ周辺の中盤での闘いになると思う。最後の試合でもコクランは本当に良いプレーをしていた。ここをコントロールする必要があると思うんだ。マン・Uのプレースタイルのカギとなる部分だからね。」
「もちろん簡単なことではないと思う。彼らだって可能な限りボールをキープしたいはずだからね。僕らは彼らを制御できるだろうか?相手陣内でボールを奪い、突破することが可能だろうか? これらの事は前の試合で出来たことだ。僕たちは本当によくやったと思う。」
マン・U戦に勝利してトップ3でフィニッシュし、CLにストレートインすることが大事だと語ります…
「スケジュールを見ると分かるように休養期間が短いので、そのことがとても重要になってくる。代表に招集されていない選手たちも(この日程は)すごく変だと思うだろう。」
「それに、U-21(UEFA U-21選手権)で招集される選手たちやコパ・アメリカに出場する選手たちが何人かいるから、再びとてもタイトなスケジュールになるはずだ。それだけは絶対に避けたいね。」
(ソース:Arsenal.com)
ベジェリンが驚異的なスピードの秘密を明かす
今シーズン、全大会を通して21試合2ゴールという成績を残し、今シーズン最も飛躍した選手の一人になっているベジェリンですが、40m走でウォルコットの持つ記録を破ったことでも話題となりました。その驚異的なスピードを武器に右サイドを席巻しているベジェリンが速さの秘密を語ります…
ベジェリン
「なかには生まれつき足の速い人達もいる。僕のこれまで常にもの凄い早さでキャリアを積んできた。だから、それに対応するために何かしなきゃいけなかったんだ。僕はこれまでの2年間、脚力の強化に取り組んできたんだけど、そのことが功を奏している。」
「誰もがオフ・ザ・ピッチでも常に自分自身で、フィジカル強化を含めて、やるべき事をやらないといけない。それが秘密じゃないかな。僕が世界最速の選手という話しは疑っているよ!」
「僕たちは夏にテストを行ったんだけど、そこで僕はクラブの記録を更新した。それでクラブ最速にはなった。でも、シーズンを通して考えれば怪我をすることだってあるし、正確に誰が一番速いかなんて分からないと思うよ。」
「(記録更新は?)僕自身も驚いたけど、舞台裏で行っているハードワークがピッチ上のプレーの助けになることの証だと思う。僕は競走をしたことがないし陸上競技の経験もない。フットボール一筋なんだ。スピードがあるというのは良い能力だと思うし、これからのキャリアで助けとなるはずだ。」
(ソース:Arsenal.com)
ギュンドアン獲得へ向けてドルトムントと接触か?
ドイツでの報道によると、アーセナルとアトレティコ・マドリーがドルトムントのドイツ代表MFギュンドアン(24)獲得へ向けて相手側と接触をしたそうです。マン・Uやマン・C、バイエルン・ミュンヘンも興味を示していますが、ギュンドアンの怪我の状態に不安を持っているそうです。なお、ギュンドアンの父親によれば、ドルトムントに具体的なオファーはまだ届いていないとか。
ギュンドアンとドルトムントの契約は来シーズン末までとなっていますが、現在の契約を延長しないことが発表されています。
(ソース:Daily Mail)
カバーニ争奪戦にバレンシアも参戦か?
アーセナルやマン・Uが獲得に動いていると噂されるパリSGのウルグアイ代表FWカバーニ(28)に対して、バレンシアも獲得に名乗りを上げた様だと報じられています。バレンシアは昨年10月にシンガポール人実業家のピーター・リム氏によって買収されており、豊富な資金力を手にしています。
(ソース:talkSPORT)
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