ベジェリンの試合後のコメント
サンダーランド戦後のコメントです…
ベジェリン
「フラストレーションの溜まる試合だった。僕らにはチャンスがたくさんあった訳だし勝たなきゃいけない試合だった。ゴール前で少し不運が続いたと思う。チャンスは作れているんだけど、以前ほど効率的な攻撃ができていないんだ。そこをなんとかしないとね。」
「僕たちはチャンスを作れていた。特に後半はね。最後まで諦めずにプレーしたよ。チャンスを作り続けたけどボールがゴールに入りたがらなかったんだ。自分たちではどうすることも出来ない時だってたまにはあるよ。」
「ポストにも嫌われたしアンラッキーだったと思っている。確かにフラストレーションが溜まったけど、今はもう頭を切り替えて次の試合に集中したい。」
最終戦のW.B.A.戦に勝利すれば3位フィニッシュ(CLストレート・イン)が確定するが…
「それは非常に大事なことだ。(CLの)予備予選は戦いたくないからね。そのためにも、日曜日の試合で3Pを獲って順位を確定させる必要があるし、勝つためにハードワークをしなければいけない。そこで初めて次のシーズンに向けて肩の荷が下りるってもんだよ。」
(ソース:Arsenal.com)
アーセナルの支援が100万ポンドに到達
2011年からアーセナル財団が支援しているセーブ・ザ・チルドレンへの寄付額がこのほど100万ポンド(約1.9億円)に到達しました。それを記念するユニフォームが制作され記念イベントで手渡されました。セーブ・ザ・チルドレンは子供たちの命や権利を守る活動を120ヶ国以上で展開しており、日本でも活動を行っています。
(ソース:Arsenal.com)
アンリがスターリングに ” 悪いアドバイスは聞くな ” とアドバイス
SKYスポーツでコメンテーターを務めるアンリが、移籍騒動の渦中にあるスターリングに対してアドバイスを送っています…
アンリ
「彼が良くないアドバイスを受けていることは誰もが知るところだと思う。公の場でプレスに対して契約についてあれこれ話すべきじゃない。所属クラブやそのファン達を尊重してプレーするべきなんだ。」
「リバプールから移籍したくてもしたくなくても、移籍するか残留するかの決断を下してから話すべきだね。自分の去就について新聞紙上で議論しない方がいい。僕も同じような経験があるんだ。若いころ僕の周りにいた数名の人達があれこれ吹き込んできて、モナコとレアル・マドリーで問題を抱えてしまった。」
「フットボールどころじゃなかったよ。メンタル的に心ここにあらずになってしまった何も考えられなかった。それでも僕は良いキャリアを送っているつもりになっていた。僕はキャリアをスタートさせる前から周りにあれこれ言われてしまったんだ。」
「スターリングもそれと同じだと思う。エージェントやアドバイスを送っている人達がよくないと思う。時には一人前の男として『あなた方は僕の人生やキャリアを壊している!』と言うべきなんだ。」
「彼はリバプールにとっても、イングランド代表にとっても素晴らしい選手になるはずだ。僕としても彼がアーセナルでプレーしたら嬉しいとは思うけど、今はまだリバプールの選手だ。誰もが彼はロンドンっ子だということを知っているし、ベンゲルが彼に興味を示していることも知っている。」
(ソース:Sky Sports)
得失点差を考えたら3位は事実上確定してるようなものですが、勝ってシーズンを終えたいですね。