アレクシス・サンチェス:ほろ苦いシーズンだった
移籍1年目ながら得点を量産し、FAカップ制覇にも大きく貢献したサンチェスですが、CL決勝進出かプレミアリーグ優勝を成し得なかったのでほろ苦いシーズンだと感じているとコメントしています…
「OKと言えるシーズンではあったけどほろ苦いものだった。僕はプレミアリーグのタイトルを獲得するか、CLで決勝に行きたかったからね。より多くのタイトルを獲得できなかったのは残念だと思わせるくらい、アーセナルには有能な選手が揃っていると思うんだ。」
「たしかに僕らはFAカップで決勝に進みタイトルを手にしたけど、CLで決勝に進んだりプレミアリーグで優勝できなかったのは悲しいことだ。それを達成できる選手は揃っているからね。」
「僕はフットボール人生で様々な壁を乗り越えてきた。今は左サイドにスウィッチしているけどゴールを決めてパスも供給している。僕は進化しているんだ。また、CFとして起用された場合は出来る限りベストなプレーをしようと心がけている。」
(ソース:Mirror)
ジャクソン・マルティネスの獲得は人員整理次第?
FCポルトのコロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(28)の獲得が濃厚とされているアーセナルですが、獲得を実行に移すのはポドルスキー、ヤヤ・サノゴ、ジョエル・キャンベルの余剰戦力が整理できてからになりそうです。
キャンベルに関してはビジャレアル、ベンフィカ、レアル・ソシエダが獲得に動いています。ポドルスキーについても給与が週給10万ポンド(約1,912万円)と高額なため放出したい意向だとか。
(ソース:Mirror)
モウリーニョがチェフ放出の見返りを要求
今夏の移籍が既定路線とされているチェルシーのチェコ代表GKチェフ(33)に関して、モウリーニョ監督は「ペトル(・チェフ)に興味を持っている全てのクラブに言うが、私はそのクラブにいる私好みの選手を選び放題になるぞ」とコメントし、チェフが欲しいなら主力選手とのトレードになると警告したようです。
アーセナルがチェフ獲得の最有力候補といわれていますが、モウリーニョは以前からウォルコットやオックスレイド=チェンバレンを非常に高く評価しているといわれています。ベンゲルはどちらかをチェルシーに放出してでもチェフ獲得に踏み切るのでしょうか?
(ソース:Mirror)
キャバイェが移籍を希望?
パリSGのフランス代表MFヨアン・キャバイェ(29)が、出場機会を求めて移籍を希望しているようです。以前はアーセナルも獲得に動いていました。しかし、キャバイェはパリSGでマテュイディやパストーレの控えという扱いに不満を持っているようです…
「今は僕が望んでいたプレー時間を与えてもらえない状況にある。僕の代理人がベストな解決策を模索してくれている。将来について一番重要なのは、毎週末プレーできることだよ。プレミアリーグは僕のお気に入りのリーグだ。」
(ソース:Daily Star)
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