シンガポール遠征メンバー発表
シンガポールで開催されるバークレイズ・アジア・ツアーに参加する27名が発表されました。コパ・アメリカに参加していたアレクシス・サンチェスとオスピナに加え、U-21欧州選手権に参加したナブリーも不参加です。また、怪我から完全に回復していないウェルベックとロシツキーはイングランドで調整を続けるようです。チャンバースは金曜日から参加するとのこと。
ベンゲル監督
「カラム(・チャンバース)は休暇を短縮して金曜日に合流することに決まった。彼はU-21でプレーしないため準備が必要だからね。」
「ウェルベックは昨シーズン末に負った怪我からまだ完全に回復していない。フル・トレーニングにも復帰していないため残してきた。また、チェコ代表としてプレーしたアイスランド戦で小さな怪我を負ったロシツキーも不参加だ。」
「オスピナは7月27日まで休暇でアレクシスは8月3日まで休養する。ナブリーもU-21欧州選手権でプレーしたため休暇中だ。彼は7月20日に合流する。」
■参加メンバー(アルファベット順)
アクポム
アルテタ
ベジェリン
チェフ
チャンバース
コクラン
ドゥビュシー
ガブリエウ
ギブス
ジルー
イウォビ
コシエルニー
マルティネス
レーヌ=アデレード
ウィルコック
ゼラレム
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:ポドルスキーには出場機会が必要だった
ポドルスキーのガラタサライ移籍を許可した理由をベンゲルが説明します…
ベンゲル監督
「ポドルスキーは密集した中でもプレーできる。我々にはワイド・プレーヤーやワイドにプレーできる選手がたくさんいる。」
「彼は上背があるしそれを活かしたプレーが出来るチャンスがあると思った。彼には移籍してプレーすることが必要だったのだ。」
「彼にとって素晴らしい移籍になったと思っている。ルーカスが自信を身につけ監督からの信頼も勝ち取れば、彼にはポテンシャルと才能があるからね。アーセナルでは彼にチャンスを与えられる保障がなかったのだ。」
(ソース:Arsenal.com)
ドゥビュシー:チェフの加入でタイトルに挑戦できる
世界屈指の守護神の加入によりリーグ優勝が現実味を帯びてきたとドゥビュシーは語ります…
ドゥビュシー
「ペトル(・チェフ)は素晴らしい経験を持つ非常に優れたGKだ。たくさんのクォリティを持った完璧なGKだよ。(チェフの加入で)アーセナルはプレミアリーグのタイトルに挑戦できると思うし、僕もそうなることを願っている。僕らはプレミアリーグを制する為のあらゆるチャンスを手にしていると思う。」
(ソース:Daily Star)
シュチェスニーが婚約
シュチェスニーが自身の公式インスタグラム上にて、かねてより交際していた歌手のマリナ・ルスチェンコさんと婚約したことを発表しました。休暇でタイやドバイを旅行中でした。
新シーズンはチェフの加入で昨年以上にレギュラー奪取が困難になりますが、シュチェスニーは以前から移籍は考えずにチェフとのポジション争いを受け入れると表明しています。
(ソース:Daily Mail)