ラカゼットの移籍金は最低でも67億円
アーセナルやリバプールが獲得に動いていると噂されるリヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(24)について、ジャン=ミッシェル・オラス会長が安売りをするつもりはないとコメントしたそうです…
ジャン=ミッシェル・オラス会長
「仮に5,000万ユーロ〜6,000万ユーロ(約67.5億円〜81億円)のオファーが提示されたとしたら、私は移籍の準備に着手すると共に彼の幸運を祈るだろう。ただ、私は彼もリヨン残留を望んでいると思っているがね。」
「リヨンには再び素晴らしいシーズンを送る為に必要なものが全て揃っている。また、フランスに留まることで代表に招集されないというリスクを減らすことができる。EUROまでのこの1年は特に重要だろう。」
昨シーズンのラカゼットはリーグ戦で27ゴールを決めてリーグ・アン得点王に輝いています。
(ソース:Daily Mail)
アブデヌール獲得へ向け朗報?
アーセナルやリバプール、ACミランが争奪戦を繰り広げていると噂されるASモナコのチュニジア代表FWアイメン・アブデヌール(25)に関して、ミランがセリエAのEU外選手の人数(4名)に空きがない事などから撤退するようだと報じられています。
ミランは既にEU外選手のバッカとルイス・アドリアーノを獲得しており、本田・アレックスと併せて登録選手数が一杯です。ミラン撤退はアーセナルとリバプールにとって大きな後押しになるだろうとのこと。
(ソース:Daily Express)
サノゴのアヤックスへのローン移籍が決定か
アヤックスのデ・ブール監督がサノゴのローン移籍が合意に達した事を認めたらしいです…
デ・ブール監督
「我々にはストライカーが必要だ。アルカ(アルカディウシュ・ミリク)とポジション争いをするストライカーがね。」
「彼はアーセナルで出場機会を得られていなかった。オランダリーグでのプレーは彼にとっても良いステップになるだろう。」
アヤックスではアーセナル・レジェンドのベルカンプが助監督を務めており、アーセナルで伸び悩んでいたサノゴがベルカンプの指導を受けて覚醒することが期待されています。なお、現時点ではまだアーセナルからの公式発表はありません。
(ソース:Daily Star)
ルガーニに対するオファーを拒否される
アーセナルはユベントスのU-21イタリア代表DFダニエレ・ルガーニ(20)に対して移籍金1,500万ポンド(約29億円)のオファーを出していましたが、ユベントスに放出の意志はなく門前払いされたようです。
(ソース:talkSPORT)