ウェリントンがボルトンへローン移籍
アーセナルはFWウェリントン・シウバがボルトンへローン移籍したと発表しました。期間はシーズン末までです。ウェリントンは2011年1月にフルミネンセからアーセナルに加入しましたが、ワークパーミット取得の関係ですぐにローン生活が始まり、これまでムルシア、レバンテ、アルコヤーノ、ポンフェラディーナとスペインを中心に渡り歩いていました。スペインでプレーを続けたことでEUの市民権を取得し、イングランドでのプレーが可能になっていました。
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:ウェリントンは素晴らしい
ベンゲル監督
「彼はクリエイティブでトリッキーなプレーができ、そしてスピードもある。彼のプレーは見ていて本当に素晴らしい。ボルトンは彼のクォリティに間違いなく驚くことだろう。」
「彼はスペインで多くの経験を積んでいるし活躍できると思っている。彼はイングランドへ戻ってきた。そして、チャンピオンシップでプレーすることは彼に大きな影響を与えると確信している。」
(ソース:Arsenal.com)
リバプール戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「クリスタル・パレス戦以降けが人は出ていないし、ウィルシャーとウェルベック、ロシツキーは順調に回復している。また、出場停止の選手もいない。そのためリバプール戦では同じスカッドで挑むことになる。」
「ロシツキーは順調に回復しているものの、復帰はまだまだ先になる。離脱している選手のなかではウィルシャーが一番最初に戻ってくるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
コクランがカソルラとの相性の良さを語る
昨シーズン、コクランが大ブレイクを果して以降、コクランとカソルラが中盤の底でプレーする機会が増えています。抜群の相性で中盤に安定感をもたらしている2人ですが、相性の良い理由をコクランが語っています…
コクラン
「彼は偉大な選手だからね。サンティ(・カソルラ)と一緒にプレーするのは簡単なんだ。昨シーズンの僕たちは相性の良いプレーができたけど、このクラブには最高の選手がたくさんいる。僕ら全員がお互いのプレーを理解しているんだよ。」
「それがこのスカッドの素晴らしいところだ。誰もが共にプレーできれば結果を出すことができる。」
「サンティと共にプレーした昨シーズンは本当に特別なものだった。僕達はさくさんの賞賛を受けたからね。ただ、何より重要なのは誰とプレーするかではなく、チームがしっかりと結果を出せているということだ。」
(ソース:Arsenal.com)
カバーニとラビオのダブル獲得を目指す?
アーセナルがパリSGからウルグアイ代表FWカバーニ(28)とU-21フランス代表MFアドリアン・ラビオ(20)の2名を同時に獲得すべく動いていると噂されています。アーセナルは絶対的ストライカーとコクランの控えを探しているといわれています。
(ソース:Daily Express)
アーセナルはキャンベルを安売りせず
ジョエル・キャンベル獲得交渉のためロンドン入りしているパレルモのザンパリーニ会長は、アーセナルがキャンベル放出に関して一切譲歩しないため、このまま獲得交渉は破談に終わってしまうだろうと語り頑な態度のアーセナルを批判しています…
ザンパリーニ会長
「私は選手のために大詰めの交渉を行うべくロンドンへやってきた。しかし、アーセナルは最初の位置から一歩たりとも動かないのだ。」
「今のままではキャンベル獲得は実現不可能だ。いくつかのマージンに関してもっとオープンな交渉ができれば進展もあるだろうが、今のままだと我々にはどうすることもできない。」
(ソース:talkSPORT)
ナポリがカジェホンの移籍金を28億円に設定
アーセナルとリバプールが獲得に動いていると噂されるナポリのスペイン代表FWホセ・カジェホン(28)について、ナポリが移籍金を1,450万ポンド(約28億円)に設定したらしいです。カジェホンは2013年7月にレアル・マドリーからナポリへ移籍するとゴールを量産し、サイドの位置でプレーしながらも過去2シーズンのリーグ戦で26ゴールを挙げています。
代理人によると、カジェホンはプレミアリーグでのプレーに強い興味を持っており、オファーが届けば前向きに検討するとコメントしている様です。ただ、ナポリとの契約が3年残っているため、ナポリに安売りする気は全く無いようです。
(ソース:talkSPORT)