メルテザッカー:憤慨するバイエルンと戦う準備を整える必要がある
水曜日にアウェーで行われるCL・バイエルン戦では、前節の敗戦に憤慨しているバイエルンの猛攻が予想されます。メルテザッカーはそれに対処できる準備を整えておく必要があるとコメントしています…
「彼らは金曜日にフランクフルト戦を戦っているので、ミッドウィークの試合でも準備万端なはずだ。彼らはクレバーだし、さすがドイツ人という感じだよ!笑」
「僕らは彼らに勝てるということを証明した。それ自体は良い兆候だけど、彼らのホームでやる場合は全く別の試合になるだろう。バイエルンはブンデスリーガで頭一つ抜け出している。素晴らしい試合になると思うよ。両チーム共にノックアウト・ステージへ進出するチャンスがあると思うしね。」
「僕の予想だと彼らは憤慨していると思う。僕たちは彼らに対して真に肉薄した最初のチームだからね。だから、彼らがボールを持ったら僕たちより優れているということを示そうとするはずだ。」
「僕らとしてはこの試合から何かを得なければいけない。まだパフォーマンに対するプレッシャーと緊迫感があるからね。良いパフォーマンスを発揮して、しっかりとディフェンスする必要があるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
ガブリエウ:インテリジェンスのある攻撃で挑む必要がある
水曜日のバイエルン・ミュンヘン戦には、インテリジェンスのある攻撃で挑む必要があるとガブリエウは語ります…
ガブリエウ
「僕らは最初の2試合後よりもグループ突破争いに対して自信を持てていると思う。2つの敗戦で少し気落ちしていた部分もあるけど、このチームは強い。だからそれを乗り越えて、素晴らしいチーム相手に勝利したことで一気に盛り返すことができた。」
「バイエルン戦の勝利で僕らは立ち直って前へ進み、フットボールに不可能な事はないと実感した。これは全選手に能力と自身があったからこそ出来たことだと思う。」
「ホーム戦ではもっと自分たちの持てる力を発揮できたと思う。僕らは猛攻を仕掛けていたけど、アウェー戦の場合は若干異なる試合展望を持っておく必要があるだろうね。」
「だからと言って僕らが試合全体を通して引いて守るという意味じゃない。僕らはビッグ・チームだしアーセナルなんだ。結果が必要だし前に出て攻撃しなければいけない。」
「ただ、インテリジェンスのある攻撃が必要だね。敗北を喫して残りのグループリーグで窮地に立たされることは避けなければいけない。」
(ソース:Arsenal.com)
シュチェスニー:まだアーセナルでプレーし続けるのが夢だ
昨シーズン後半からオスピナに正GKの座を奪われ、さらに今夏のチェフ加入が追い打ちとなってローマへローン移籍したシュチェスニーですが、まだアーセナルでプレーし続けるのが夢だとコメントしています…
「1年前に僕がローマへ行くことになるだろうと誰かに言われても、僕は全く信じなかっただろうね。」
「僕はまだアーセナルでプレーするのが夢だし、それを隠すつもりもない。もちろん、ローマのファンは素晴らしいよ。それに(ローンの残りが)9ヶ月というのはフットボールにとっては長い時間だ。何が起きるか分からない。」
「僕の希望はローマがスクデットを獲得して、アーセナルがプレミアリーグで優勝することだよ。」
(ソース:talkSPORT)
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