メルテザッカー:僕らは決して集中力を切らさなかった
ニューカッスル戦後のコメントです…
「僕達は全てのものを出し切ったし、そうする必要があったんだ。ニューカッスルはしっかりと休養を取ることが出来ていたので、その点で僕らよりリードしていたからね。チームメイトと団結してしっかり戦えば、ちゃんと見返りがあるんだよ。」
「僕らは最後まで情熱と集中力を失わなかったし、それはファンの皆んなのお陰だ。みんながしっかりと努力すれば、僕達は間違いなく最高のチームだと思うんだ。チームの皆んなともいつもそう話しているよ。最後まで出来ればクリーンシートを維持し続けたいと思っていた。」
「僕らの攻撃は相手に脅威を与えていたし、もっとゴールを奪える可能性もあった。ただ、ゴール前でもっと良い形でボールをシェアする必要があると思う。でも自分たちのパフォーマンスには満足しているし、2016年は成功したシーズンが送れそうで楽しみだよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:トップクラスの実力を持つチェフの存在は大きい
ニューカッスル戦では決定的な場面を2度のスーパーセーブで阻止しマン・オブ・ザ・マッチに輝いたチェフをベンゲルが賞賛しています…
ベンゲル監督
「流れるような美しいプレーよりは、チームの結束やメンタルの強さ示した試合だったと思う。ただ、個人的にはこういうクォリティを示す試合は好きだ。」
「ニューカッスルはとても素晴らしいプレーをしていたが、どちらもゴールを奪えそうな感じではあった。我々はセットプレーからゴールを奪ったが、この手の試合ではセットプレーからの得点が重要になってくる。我々は堅固な守備を披露したが、特にペトル(・チェフ)の活躍は素晴らしかったし、勝利を呼び寄せるのに十分な活躍だったと思う。」
「チェフは彼が持つトップクラスのクォリティを示したし、さらにクリーンシート記録を伸ばしていくことだろう。大記録を達成した次の試合では少し気が緩むものだが、彼は集中力を失うことなく前半で2度の決定的なセーブをし、後半の反撃に大きな貢献をした。」
「この様な結果を積み重ねていくことは、チームの自信に繋がるし重要なことだ。プレミアリーグでは耐え続けなければいけない時期というのが必ずある。だからこそ、調子は良くなくても試合に勝つことが重要なのだ。」
(ソース:Arsenal.com)
オーバメヤン獲得に74億円を用意か?
アーセナルが1月の移籍市場でボルシア・ドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(26)の獲得に動くらしいとサン紙が報じています。移籍金として4,200万ポンド(約74.4億円)を準備しているとか。今シーズンのオーバメヤンは23試合24ゴールをゴールを量産し続けています。一部報道によると、友人にプレミアリーグへ移籍したいと語ったらしいです。
サン紙の情報提供者の話しでは、アーセナル移籍へ向けて仲介者がドルトムント側に接触した様です。また、ベンゲルは高額な移籍金を支払ってでも、12年ぶりのリーグ制覇へ向けて絶対的なストライカーが欲しい様です。
(ソース:The Sun)
ナンシーの若手MFに興味あり?
アーセナルがASナンシー所属のフランス人守備的MF Youssef Ait Bennasser(19)の獲得に興味を示していると報じられています。ナンシーはリーグ・ドゥで上位争いをしていますが、 Bennasserは17試合に出場しチームに貢献している様です。
182cmの長身を生かした守備には定評があり、パスセンスにも優れているとのこと。アーセナルの他にはアトレティコ・マドリーやモナコも興味を示しているそうです。
(ソース:Daily Express)
ムサ・デンベレ争奪戦が激化
アーセナルやリバプール、マン・U等が争奪戦を繰り広げているフラムのU-20フランス代表FWムサ・デンベレ(19)に関して、ユベントスも争奪戦に参戦してきた様です。移籍金は1200万ポンド(約21億円)。
デンベレは2012年にパリSGからフラムへ加入し、2013年に17歳でプレミアリーグ・デビューを飾っています。今シーズンはチャンピオンシップで20試合に出場し9ゴールを挙げています。
(ソース:Daily Express)