ジルー:あのヘッドがターニングポイントだったかもしれない

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ベジェリン:僕らは戦い続ける

バルセロナにホームで完敗しベスト8進出が厳しい状況になったアーセナルですが、ベジェリンはまだ諦めずに戦い続けると語ります…

ベジェリン

カンプ・ノウでの結果に望みを繋ぐ。僕たちが素晴らしい結束力とコンパクトな守備で最高のフットボールをすれば、彼らと同じレベルにあることが証明されたからね。」

「例えこの試合が他と異なるものであっても、僕らにその力があることを示せたし、そのために戦うことができる。」

「チャンスの数では大差なかったけれど、彼らがゴール前で効率的だったのに対して僕らはそうじゃなかった。それに彼らには少しラッキーな面もあったと思う。チームは本当によく守って良いプレーをしたと思うけど、こういう結果になることもあるんだ。」

「彼らとの差がそこまで大きくないことが分かった。チームは何度か素晴らしいプレーを見せたし、自分たちのプレーができるポイントもいくつかあったと思う。」

「彼らに1ヤードでもスペースを与えるともの凄く危険な事態になるし、大きな脅威となる。僕たちはミスの代償を支払う形になった。」

「まずは彼らを讃えたい。フットボールではミスから相手のゴールが生まれることがある。僕たちはこれから試合を見直して、改善すべき点がどこにあるか調べなきゃいけない。」

(ソース:Arsenal.com

 

ジルー:あのヘッドがターニングポイントだったかもしれない

 ジルーのヘディングがあと一歩の所でテア・シュテーゲンに止められ、その後メッシの先生ゴールが生まれましたが、あのヘッドが決まっていたら試合は別物になっていただろうと語っています…

ジルー

「あそこがターニングポイントだったと思う。GKは本当によく止めたと思う。僕はDFとしっかり闘えていたし、ヘディングも良い感じで出来ていたからね。」

「その後の彼らのカウンターアタックに対する警戒が不十分だった。典型的なカウンターアタックだったけど、彼らはしっかりと決めたね。僕らも良い形のカウンターはできていたし危険な存在だったと思うけど、前半でゴールを奪うことができなかった。」

「激闘を良い結果で終えることができなかった。2−0での敗戦という結果では、僕らが勝ち上がれる可能性はかなり低い。本当に残念だよ。」

「試合前の会見では、もし勝てないとしても僕らは用心深くプレーする必要があると言った。2ndレグに望みをつなぐためにはゴールを許してはいけないとね。バルセロナの地で彼らに勝つのはかなり難しい。だからこそ、1stレグでカウンターアタックをしっかり決められなかった所に悔いが残る。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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