プレミアリーグ:エバートン vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ

エバートン 0−2 アーセナル

 

《得点》

エバートン

アーセナル:7’ウェルベック、42’イウォビ

 

【出場メンバー】

オスピナ

モンレアル

ベジェリン

コシエルニー

ガブリエウ

エルネニー

コクラン

A・サンチェス

イウォビ → 85’チャンバース

エジル → 74’ギブス

ウェルベック → 74’ジルー

 

=ベンチ=

メイシー

メルテザッカー

キャンベル

ウォルコット

 

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

イウォビについて…

「彼は知的な少年だ。試合に対する情熱があって学びたがっている。また、それと同時に謙虚でもある。彼は19歳だが8歳からこのクラブにいる。私はプレ・シーズンもシーズン中も彼のトレーニングを見てきた。その上で私はこう言っているのだ。また、彼はトップチームに加わったことで急速に成長した。月を重ねるごとに素晴らしい成長を遂げている。だからこそ私は彼を起用し、プレーさせたのだ。」

 

前半のパフォーマンについて…

「我々はテクニックに裏打ちされた機動力と流動性をベースとした攻撃的なフットボールを信条としている。それを行うには(攻守の?)バランスを取る必要があるのだが、時にはそれが上手くハマらないこともある。ただ忘れないで欲しいのは、何人かの選手がシーズンを通して離脱しているということだ。例えばウェルベックは復帰したばかりで、それまではプレーしていなかった。イウォビもチームに加わったばかりだ。エルネニーは1月に獲得したばかりだが、もの凄いスピードでチームに慣れた。」 

「彼らは我々が目指すフットボールにおいて、とても適切なバランスをもたらしてくれる。イングランドではパフォーマンについてフェアな評価を下すのは難しいと思う。負けたら徹底的に叩かれるからね。我々は人々が言うほど悪い内容のプレーはして来なかった。だが、スポーツには勝つか負けるかしかないという点には私も同意する。」

「まずはシーズン終了まで前を向いて進もうではないか。きょうの我々は背水の陣で臨んだが、選手たちは素晴らしいリアクションを示した。選手たちのキャラクターが疑問視され、プレッシャーがのしかかる状況のなかでレスポンスを示せたことは嬉しい限りだ。もし今日の試合で負けたらタイトル争いから脱落することは分かっていたので、そういう意味でも精神力が試された試合だったと思う。」

 

タイトル争いについて…

「我々が脱落したとは思っていない。数字的にはまだチャンスはある。これから我々はホームゲームが多くなる。我々が自分たちを信じなければ信じる者は誰もいなくなる。懐疑的な見方が多い環境にあっても、我々は一つ一つの試合で全力を尽くさねばならない。今日の試合で示したように謙虚さを持ちながらも全ての試合で戦う必要がある。その上でどうなるかは我々には分からない。我々にはパフォーマンを発揮することが求められるので、そのことに集中していこう。だが、他チームの結果次第という状況にあるので、そこはどうすることもできない。」

 

エジルについて…

「足首の問題だ。打撲に見える。」

(ソース:Arsenal.com

 

イウォビ:この瞬間を楽しんでる

プレミア初ゴールを決めたイウォビの試合後のインタビューです…

 

初ゴールについて…

「悪くなかった。この瞬間を楽しんでいるよ。チームに貢献できたことに満足しているし、(勝てたことは)ポジティブなことだと思う。だから、次の試合にも繋がると思う。」

 

ウェルベックとの連携について…

「彼と一緒にプレーできるなんて夢の様だよ。彼には助けてもらっているし自信も与えてもらっている。それにアドバイスもくれるんだ。」

 

スカッドの雰囲気について…

「しっかり働いているし、トレーニングでは全員が自信を持っている。たしかに厳しい1週間だったけれど、そのことは一旦横に置いといて、今はリーグ戦に集中するだけだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

エジルも心配ですが、オスピナもかなり激しく交錯していたので心配です。

 

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