プレミアリーグ:アーセナル vs ワトフォード戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ

アーセナル 4−0 ワトフォード

 

《得点》

アーセナル:4’アレクシス・サンチェス、38’イウォビ、48’ベジェリン、90’ウォルコット

ワトフォード

 

【出場メンバー】

オスピナ

コシエルニー

カブリエウ

ベジェリン

モンレアル

コクラン

A・サンチェス → 78’キャンベル

イウォビ → 73’ウォルコット

エジル

エルネニー f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ウェルベック → 68’ジルー

 

=ベンチ=

チェフ

メルテザッカー

ギブス

チャンバース

 

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

勝利について…

「我々は素晴らしいプレーをしていた。流れる様なプレーができていたし勝利への欲望も十分だった。また、テクニックのクォリティも高かく、そこにゴールを決めたという事実も組み合わさって素晴らしい内容のプレーだったと思う。敗北したFAカップの試合では、同じく試合を支配できていたがゴールを決めることが出来なかった。そこが大きな違いだだろう。」

 

一貫性について…

「タイトル獲得の為にはそれが必要不可欠だし、そうなる様に努力しなければならない。どのチームをそれを目指して努力しているし、より多くのポイントを獲得しているチームをリスペクトしなければならない。ただ、彼らは(我々と同じ様に)多くの大会で戦っている訳ではないのだ。我々はワトフォードと対戦したあと水曜日にはバルセロへ移動し、土曜日にはエバートンと対戦している。だがレスターはそうではない。周りの人々は簡単な事の様に言うけれど、その中で全ての試合で良いプレーをしてポイントを獲得していく必要があるのだ。ただ、ここ最近の我々はほとんどチャンスを作り出すことが出来ていなかったし、その代償を支払う形になっていた。」

 

タイトル争いについて…

「我々は自分たちのプレーに集中し極めて高いクォリティを維持し続けたい。その後で我々がどの位置に付けているか見てみよう。我々はチャンスを手にしたまま最後まで戦いたい。我々がそれを実現できる唯一の方法は、自分たちのチーム・クォリティを発揮してプレーすることだ。そしてその為には、我々の流動性とテクニックに裏打ちされたハイレベルでスピードのあるプレーが求められる。」

 

イウォビについて…

「我々のクラブは常に評価されないかもしれない部分に価値を見出している。その一つが若手にチャンスを与えて彼らを育てていくことだ。我々は毎年の様に選手を放出しているし、全ての選手にそれが当てはまる訳ではない。私が活躍に満足しているアレックス(・イウォビ)もそういう選手の一人だ。彼は7歳か8歳のときアーセナルへやってきた。彼には我々が求めるフットボールが完璧に蓄積されている。シーズン開幕以来、我々と共にプレーしてきた。彼が起用されたときを見ても、我々のプレースタイルに慣れている姿が見て取れると思う。」

 

イウォビの怖いもの知らずな部分について…

「それは彼のクォリティの一つだ。それだけでなく、彼は非常に流動的でクリエイティブなMFでもあるが、同時にフィニッシャーでもある。彼はスペースへの入り方もパスの受け方も本当に素晴らしい。」

 

エルネニーについて…

「彼はチームに貢献している。非常に流動的な動きをしており、チームのために懸命にハードワークをこなす非常にインテリジェントな選手だ。彼は我々に戦術的な安定性をもたらしてくれている。ボールを奪い返すという観点から見ても、彼とコクランは素晴らしいコンビを形成している。また、ボールを散らすという点でも素晴らしい。」

 

全ての試合に勝利する必要について…

「まずは次の試合に集中しよう。我々に必要なのは極めて高いクォリティを維持し続ける事なのは分かっている。来週はアウェーのウェストハム戦だ。あそこは常に難所だ。しっかりと準備をしなければならない。」

(ソース:Arsenal.com

 

サンチェスの調子が上がってきたみたいで何よりです!

 

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