プレミアリーグ
《得点》
【出場メンバー】
チェフ
コシエルニー 
ベジェリン
エルネニー
A・サンチェス
イウォビ → 76’ウォルコット
ジルー → 76’ウェルベック
＝ベンチ＝
オスピナ
コクラン
ガブリエウ
キャンベル
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
試合について…
「我々は素晴らしい団結力を示したし、前半はオフ・ザ・ボールの動きも良かった。後半は我々のフィジカルが落ちたこともあって、よりタイトな展開になったと思う。両チームにチャンスが生まれていた。前半をリードした状態でハーフタイムを迎える必要があったと思う。全体的に見ても、そういう流れの試合だった。」
サンダーランドは難しい相手だったか…
「彼らは残留へ向けて戦う準備が整っていた。90分間決して諦めない覚悟と同時に、（残留できるかどうかの？）不安要素も持ちながら試合開始を迎えていたと思う。我々は立ち上がりの不安定な部分を突くべきだったが、それが出来なかった。我々は日曜、木曜、そして今日と連戦したこともあって後半はフィジカル的に少し苦しんだし、次の試合がさらに厳しいものになってしまった。」
アーセナルのゴール欠乏症について…
「現時点ではジルーがゴールを決めることは少ないので、そういう状態に陥っていると思う。彼は100％の自信を持った状態ではないと感じている。誰もがそういう壁にぶつかるものだ。我々としては彼が自信を取り戻せるよう、しっかりとサポートしていくつもりだ。」
ジルーの自信について…
「彼のパフォーマンスは自信に直結している。しかし、彼は自信を取り戻せると思っている。彼は以前にもこういう時期を経験しているからね。」
タイトルを逃したことについて…
「残念だ。我々はリーグ制覇を目指して戦ってきたのだからね。他の多くのチームと同様に、リーグ制覇を逃したという事実にフラストレーションを感じている。」
（ソース：Arsenal.com）
ウィルシャー：復帰できて嬉しい
長期離脱から復帰し、途中出場ながら今シーズン初めてトップチームの試合でプレーしたウィルシャーは、素直に嬉しいと語っています…
「最高の気分だね。長いこと夜遅くまでジムで鍛えた成果だと思う。あらゆるトレーニングをこなし、フィットネスを築くためにU-21の試合に出場することも出来るけど、なにより重要なことはトップチームでプレーすることなんだ。そのためにピッチに戻ってきた。本当に幸せだよ。」
「状態はいい感じだったと思う。復帰後最初のU-21試合は全然良くなかったんだ。2試合目はまぁまぁ良くなった感じで、3試合目は90分間フル出場できたし試合にインパクトを与えることも出来た。」
「今週に入ってからボスとも話したけど、彼も僕と同じ感覚を持っていたのでサンダーランド遠征に帯同することになった。今週は僕のトレーニングにとって大きな１週間だったよ。状態がとてもフィットしたし動きにキレも出てきたからね。来週末はもっとたくさんプレーできたらいいなと思ってる。」
「まだ完全な状態に戻ったとは言ってない。完全復活へ向けて別の段階に入ったというだけだ。（完全復活は）いくつかの試合でプレーしてからだ。うまく行けばイングランド代表としてEUROに間に合うと思う。本当に楽しみだよ。」
（ソース：Arseal.com）
トップ4すら怪しくなってきましたね…。
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