チェフが代表引退を発表
チェコ代表で14年間、絶対的守護神としてゴールを守り続け、同国代表の最多出場記録を持つチェフが代表を引退を発表しました。今後はクラブでのプレーに専念すると語っています…
チェフ
「可能な限りハイレベルなプレーを続けることに専念する時期が来た。」
「14年間代表チームでプレーしてきた。僕達は常にビッグ・トーナメントで予選を通過することができた。」
「クラブでも毎年の様にプレーすべき試合がたくさんあって、毎日100%の力を発揮し続けるためにも、体力の回復により多くの時間を必要とする年齢を迎えたと感じている。」
「これは純粋にフットボール面での決断だ。少しでも長くキャリアを続け、最高レベルのプレーを維持したいと思うのならバランスが必要だと思っている。」
「僕はいま34歳だ。そして、次の国際大会は2年後に控えている。フットボールにおける2年というのは非常に長い時間だ。キャンペーンが始まった後で『このままプレーを続けるのが正しいことだとは思わない』などと言うことだけはしたくなかったんだ。」
「素晴らしい思い出がたくさんあるし、彼ら(代表のチームメイト達?)のことは忘れない。しかし、先ほども言った様に時間を止めることは出来ないんだ。そして、時には未来へ目を向けて決断を下す必要がある。これは正しいことだと思っているよ。」
「僕の子供の頃の究極の夢は、一度でいいから代表チームでプレーすることだった。それがこれだけ何度もプレー出来たのは本当に誇らしいことだと思っている。」
「チェコやチェコスロバキアの歴史を振り返ると、たくさんの偉大な選手たちが思い出される。ありがたいことに僕は彼らよりも多くの試合に出場することができた。このことが僕の一貫性とプレーのクォリティを物語っていると思う。」
(ソース:Arsenal.com)
ケルンのドイツ代表SBに興味あり?
アーセナルがケルンに所属するドイツ代表 左SBヨナス・ヘクター(26)の獲得に興味を示していると噂されています。移籍金は約1,700万ポンド(約22億円)。EURO2016のドイツ代表メンバーにも選出されています。アーセナルの他にはリバプールとトテナムも興味を示しているとのこと。
(ソース:Daily Express)
ジルーに問い合わせが殺到?
フランス代表の主力としてEURO2016の決勝進出に大きく貢献しているジルーに対して、国内外から移籍に関する問い合わせが殺到しているらしいです。ジルーに関しては昨シーズン後半の重要な時期に大不振に陥ったことから批判が集中し、今夏の移籍も取り沙汰されていました。事実、アーセナルは新たなストライカー探しに躍起となっています。
しかし、EUROでは不振が嘘のような大活躍を見せていることもあり、ベンゲルはジルーの売却には応じない方針を固めたとのこと。ジルーは2012年6月にモンペリエからアーセナルに加入し、これまで187試合82ゴールを記録しています。
(ソース:Mirror)
サンチェスに対するユベントスのオファーを拒否
アーセナルはユベントスから届いたアレクシス・サンチェス獲得オファーを拒否したと報じられています。以前にも書いたように、ユベントスからのオファーは移籍金3,000万ポンド(約39億円)という格安の金額だったため門前払いした様です。
(ソース:Daily Mail)
EUROも決勝を残すのみとなり、移籍市場が騒がしくなってきました。