ムスタフィ獲得へ向けて交渉中か?
Skyスポーツによると、アーセナルはドイツ代表DFムスタフィ(24)獲得へ向けてバレンシアと交渉中らしいです。ムスタフィには4,210万ポンド(約58億円)のバイアウトが設定されている様ですが、アーセナルは2,530万ポンド(約35億円)+出来高840万ポンド(約12億円)を提示しており手応えを掴んでいるらしいです。
ムスタフィはエバートンのアカデミー出身ですが、トップチームでリーグ戦デビューを飾ることなく、2012年にサンプドリアへ移籍。そこで頭角を表すと2014年にバレンシアへ引き抜かれました。ドイツ代表としてはEURO2016で活躍し評価を高めています。
(ソース:Sky Sports)
次の目標はマンジュキッチか?
ヴァーディ、ラカゼットと立て続けにFW獲得に失敗しているアーセナルですが、次なるターゲットはユベントスのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(30)になりそうだと報じられています。ユベントスがイグアインを獲得したことから、マンジュキッチの出場機会が減ることは避けられない見通しです。
マンジュキッチは昨シーズン、リーグ戦24試合に先発し10ゴールを挙げています。EURO2016にもクロアチア代表として出場しましたが、こちらはノーゴールに終わっています。
(ソース:The Sun)
近日中にマフレズ獲得で合意か??
アルジェリアやフランスでの報道によると、レスターのアルジェリア代表MFマフレズ(25)のアーセナルへの移籍が近日中にまとまる見込みだそうです。移籍金は3,700万ポンド(約51億円)ほどになるとか。すでにマフレズとは合意に達している様で、あとはレスターと移籍金の額を交渉している段階らしいです。
(ソース:The Sun)
ベンゲルの後任はボーンマスのハウ?
アーセナルは今シーズンいっぱいで契約切れとなるベンゲルの後任候補として、ボーンマスのエディ・ハウ(38)を考えている様だと噂されています。ハウは2012年に当時リーグ1だったボーンマスの監督に就任すると、1年目でチャンピオンシップ昇格を果たし、昇格1年目こそ10位に終わっていますが2014-2015シーズンには見事優勝を果たし、クラブ史上初のプレミアリーグ昇格に導いています。そしてプレミアリーグ1年目の昨シーズンは16位でフィニッシュし残留を果たしています。
これらの実績から一時はホジソンの後任としてイングランド代表監督候補にもなっていました。アーセナルもハウの魅力的なフットボールと冒険的なアプローチの手腕を高く評価しており、ベンゲルの後任に最適だと考えている様です。
(ソース:Daily Star)
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