16-17プレミアリーグ:ハル・C vs アーセナル戦プレビュー

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ヌワカリがマーストリヒトへローン移籍

アーセナルはケレチ・ヌワカリがエールディビジのMVVマーストリヒトへローン移籍したと発表しました。期間は今シーズン末までです。トップチームでの経験を積むためのローン移籍だと説明されています。

ヌワカリは今夏の移籍市場でナイジェリアのダイアモンド・フットボール・アカデミーから加入しました。昨年チリで開催されたU-17W杯にU-17ナイジェリア代表として参加し、主将として優勝に大きく貢献し一気に評価を高めています。

(ソース:Arsenal.com

 

ハル・C戦へ向けてのチームニュース

ベンゲル監督

ウォルコットスカッドに復帰する可能性がある。ただ、きょうのセッション後の様子を見て判断することになる。まだメディカル・スタッフと話し合っていない段階だ。ラムジーに関してはもちろんまだ離脱中だ。ガブリエウは通常のトレーニングに復帰しているが、彼がスカッド入りすることは無いだろう。しかしながら、火曜日の試合ではプレーするかもしれない。怪我の状態は良好だ。」

ラムジーについては私も復帰を望んでいるが、まだ準備ができていない。」

ノッティンガム・フォレスト戦での復帰も早すぎると考えている。ハムストリングの怪我が悪化することは避けたいからね。我々は彼の起用について慎重になっている。現時点では火曜日の試合でプレーするのは時期尚早だ。」

「チェフはスタメンに復帰する。」

「ジルーは火曜日の試合で少し打撲を負っている。そのため、彼がフィットしていてプレー可能な状態かを確認する必要がある。」

「打撲したのは足の親指だ。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲルの記者会見:エジル、アレクシス、GKについて

 メルテザッカーの契約状況について…

「現時点で取り組んでいることは何もない。」

 

オファーの内容は彼のフィットネスの状態次第ということか?

「特にそういうことはない。もちろん、彼はまず怪我から復帰しなければならないが、我々はペア(・メルテザッカー)と共に一年一年取り組んでいる。彼がフル・トレーニングに復帰した段階で、我々は共に現在の状況を把握する事になるだろう。」

 

アレクシスとエジルの契約延長交渉について…

「新しい情報は何もない。」

 

PSG戦でのオスピナのパフォーマンについて…

「ポジション争いを行っている選手達のためにも、私の中にあるプランを公にすることはしたくない。私の判断に疑問を持たれるのも理解できる。我々にはワールドクラスのGKが二人もいるのだから仕方のないことだ。あの日、私はオスピナの起用を選択し、彼は傑出したプレーを見せてくれた。」

 

バルサの様にリーグ戦とCLで異なるGKを起用するのか?

「そういうクラブは他にもたくさんある。もしワールドクラスのGKが二人いて、彼らのうち片方が試合に出れないのであれば、その二人をチームに引き止め続けるのは難しくなるだろう。セカンドチョイスとしてプレーできないとなれば、それは大きな問題を引き起こす。または、我々がそうしている様に二人のワールドクラスのGKをキープし続け様と努力するかだ。その場合、どちらにも重要な試合でプレーさせる必要が出てくる。」

 

アーセナルのシーズン序盤戦について…

「厳しいスタートになったと思う。だが、真っ先にプレッシャーに晒されるのは分かっていたことだが、スカッドのメンタリティが試された形になったと思う。今は非常に満足のいく方法でそれを乗り越えたと思っている。だが、とても良いスタートを切ったチームに対して、一から取り組んでいかなければならない。メンタルの状態はよいが、これからは結果が伴う必要があるだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲルがジャカへの評価を語る

ベンゲル監督

「現時点で彼のクォリティに疑問の余地はない。彼はイングランドの試合に上手く適応し、私から見てもペアとして共に良い仕事をしていると思う。」

「コクランとカソルラがペアとして素晴らしい仕事をしているのは皆さんもご存知だと思うけれど、ジャカもプレーすることが毎週の様に良くなって行くはずだ。彼は選手として大きなインパクトを残すと思っている。」

「もちろん、彼は自分自身に義務を課すことができるし、背が高くて力もパワーもある選手だ。我々が望んでいるのは、彼がその力を効果的に発揮してくれることだ。彼は適応が早い。彼がここへやって来てまだ1ヶ月しか経っていない。多くの選手達がチームに慣れるまで時間が掛かる中で、彼は何の問題もなくそれをやってのけている。」

「私個人としては、ボックス・トゥ・ボックスのプレーを行う時の彼が気に入っている。なぜなら、彼は強力なエンジンとパワー、そしてロングパスという武器を持っているからだ。彼は深い位置で試合を動かすのを好むタイプだと思う。また、強力なエンジンを基にしたランニングでも影響力を発揮すると思う。」

「我々の中盤には常に優れた選手が揃っているが、その中にあっても彼のクォリティを加えたいと思ったのだ。彼とエルネニーはトップクラスのプレーヤーだ。彼らは現在、チーム内で激しい競争に直面しているが、二人ともチームでの居場所を確保できると確信している。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベジェリン:チェフとオスピナは守備に安心感をあたえてくれる

チェフとオスピナというワールドクラスのGKがいることで守備に安心感が生まれるとベジェリンは語ります…

ベジェリン

「DFにはミスを犯せないというプレッシャーが付き物なんだ。ボールが彼らの様なワールドクラスのGKを突破する必要があると分かっていてもね。」

「ただ、プレッシャーはあるけれど、例えばストライカーがGKと1対1になった場合でも、彼らのどちらかがゴールを守っているというだけで安心感が増すんだ。」

「彼らの様なワールドクラスの選手はチームに必要だ。怪我をする可能性だってある訳だし、年間の試合数もすごく多いからローテーションは必ずあるしね。彼らの様なGKのいる僕達はもの凄くラッキーだと思う。彼らは起用されれば100%全力を尽くしてくれるからね。」

「ペトル(・チェフ)がいるのは本当にラッキーな事だと思うし、ダビド(・オスピナ)だって彼が来る前は素晴らしい活躍を見せていた。ダビドにとってもペトルの様な経験豊富なGKから学べるのはとても良い事だと思う。ダビドのキャリアはまだまだ先が長いし、ポジション争いをする事で間違いなく大きく成長すると思う。これは素晴らしい事だよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

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